本当は誕生日に「お誕生日宝塚」をしようと思っていました。
贔屓の美羽愛ちゃんがヒロインの『舞姫』を観る気満々で、5月には宝塚へと思っていたので、近場でお祝いしようと考えていました。
それなのに一次も二次抽選も「お席のご用意が出来ませんでした」とお返事でした。
宝塚友の会はやっぱり友達じゃ無い、誕生日も祝ってくれないんだ。
ちなみに『舞姫』も取れませんでした。
月組のチケットは阪急交通社さんで取れました。
目の前に柵があってセンターが見えないB席の12列目だけど、贅沢は言えません。
ありがたいでちよ」。
許して欲しいでち』。
この作品はライブビューイングで予習済みです。
光月組長と千海華蘭くんの卒業公演なので、チケット難だったと思います。
最後の華蘭くん、観られて良かった。
若い人がどんどん実力を付けて上がってくる。
先にいた人が押されて押されて立ち位置が端になる。
実力ある人は沢山いてもお役の数は少ない。
選ばれるのは大変だ。
ご卒業、おめでとうでち」。
今日が『応天の門/Deep Sea』千穐楽です。
光月組長も華蘭くんも、別の形で元気な姿を見せて欲しいたも。