小学校の4年か5年生の夏休みのことです。
三つ葉がいっぱいあるところを見つけて、何気に見ていたら四つ葉を見つけました。少し探してみると四つ葉の他に五つ葉、六つ葉もありました。
もう少し探してみたら七つ葉を見つけました。
押し花にして画用紙に貼り、ラップで覆って夏休みの課題で提出しました。
「お前、葉っぱをくっつけただろ‼️」と疑う男子もいましたが、「五つ葉ちょうだい、六つ葉ちょうだい、七つ葉ちょうだい❗️」と何度も言ってくる男子もいました。
その課題は体育館に展示され、その数日後には盗まれてしまいました。
「あの男子だな」と思っただけで、落胆も怒りも感じませんでした。
円山動物園から円山公園へ向かう途中で三つ葉の群れを見つけて、久しぶりに四つ葉を探してみたらありました。
スタバに入ってユカがラテをオーダーしてくれていたので、急いで持っていた本に挟みました。
北海道神宮を参拝して「良いことしかない」と聴いたばかりだし。
なかなか「よいこと」ばかりでは無いけど、心の支えにはなります。
東京では近くの本屋さんでは売っていなかったので、札幌駅近くの紀伊國屋で帰りの飛行機の中で読もうと購入してました。
まさか🍀を挟むことになるとは思いませんでした。
もう何年か前の記録ですが、人工的に作った物ですが、最高は「18つ葉」と新聞に載っているのを見ました。
今はもっと葉っぱの数が増えてるかもしれませんね。
エゾリスがいることを教えてくれた同級生に送りました。
摘んだ四つ葉は🍀🍀🍀🍀🍀🍀。
ニコとロコを入れた私のインコたちの数と同じでした。