宝塚大劇場のライブビューイングで予習済みでちよ。
お席に行く前に3階の売店でチョコレートを買いに並んでたけど、スタッフが1人しかいなくって、お席に着いたのはギリギリになったでちよ。
いつもなら3人はいるのに、雪組はなめられてるんでちかね。
「もうすぐ始まるよ」ってスクリーンに吹き出しみたいに書いてるんでちけど、上手く撮れなかったでちよ。
咲ちゃんの冴羽リョウはスィーパー(始末屋)。
おかぁしゃんは探偵だと思ってたんでちって。
原作は漫画でコメディ。女好きでエロ。エロの部分はオケツを触るくらいに抑えたでちね。
痛々しいくらいのハイテンション。みんな頑張ってるでち。
ライブビューイングはアップで見られるでちけど、見たい人が見られないのが欠点。宝塚はセンターで演技するスターの後ろで、どんな小さなお役でもちゃんと生い立ちや性格を設定してる細かい芝居をしてるんでちよ。
ガヤ芝居を上手い人を見つけるのも、舞台の醍醐味でちね。
「お注射チュー」の橘幸、たっちーも今回でご卒業でちね。
B席の2列目は柵が邪魔にはならないでちけど、銀橋や花道が見えないでちね。
これなら最後列の方が良いかもしれないでちね。
おかぁしゃんは咲ちゃんの他にあーさ(朝美絢)と真ノ宮るいくんと星香梨杏くんと彩海せらくんが好きなんでちよ。
SEIKOなんでちね。
全国ツアーで松山まで行って、咲ちゃんの晴れ姿を見て来たでちけど、ホームの東京宝塚劇場で見ると、また改めて実感するでちね。
低音の打楽器と黒と金の衣装がカッコえぇでち。
ピンクと金の衣装で組子全員とのロケットが良かったでちよ〜。
音楽学校時代から注目されてた93期の首席の咲ちゃんがやっとトップスター就任でちよ、
長い手足に10年以上鍛錬した男の声。
この時を待ってたでちよ。