イタリアに本拠を置くラッザリーニデザイン社は、空飛ぶ車のコンセプトモデル、『ホバークーペ』 を発表しました。

 

 

ホバークーペは最新テクノロジーを満載していそうですが、レトロなデザインで表現された空飛ぶ車です。モチーフは1920年代の名車、イソッタ・フラスキーニ 『ティーポ8』。

 

 

レッド(茶系色)+ブラックのボディカラーや、グリルやフード、窓回りのデザインなどに、イソッタ・フラスキーニ・ティーポ8のイメージが再現されています。

 

 

ホバークーペには、4基のタービンエンジンが搭載されるそうで、空中では、最高速550km/h以上での飛行ができるように想定されています。

 

 

また、通常の4輪タイヤのある位置にはタイヤが装着されていないため、道路を走行する際には路面からわずかに浮き上がって走行するホバークラフトのようなタイプになるそうです。

 

 

【 LAZZARINI DESIGN HOVER COUPE の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=C371Z-CrEvo

 

 

北関東CNG車普及委員会
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