雑誌『冬柏(とうはく)』に、新年の鶴岡八幡宮でのあれこれ含む「鎌倉日記」なるものが与謝野晶子の長谷大仏の句は有名。『明星』終刊後、晩年の与謝野寛・晶子が最も力を注いだ雑誌『冬柏(とうはく)』に、新年の鶴岡八幡宮でのあれこれ含む「鎌倉日記」なるものが掲載されていることはあまり知られていません。鶴岡八幡宮の昭和初期当時の神事の様子などを知ることができますし、与謝野晶子が鎌倉とこんなにも関係があったのだという発見も。ネットをいくら探しても出てこない、興味深い事実に出会えることがよくあります。#まだまだ知らないことだらけ#鎌倉#与謝野晶子