NO1~NO9 NO2喜多重左衛門の実践栄養学で健康長壽を目指す。 | 喜多重左衛門のブログ

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喜多重左衛門 宇治茶師の末裔である12代喜多重左衛門が、実体験で培った知恵とお茶の論文から、実践に使える、有効物質を破壊しない、喫茶法をお伝えします。
科学的に実証された日本茶の効能を有効に抽出喫茶できるように教授するものである。

研究論文を探し、調べれば調べるほど、僧空海、僧最澄が、唐から持ち帰っていただいた魔法のお茶の力を実感しています。私の健康の証明をも似て、ますます私が喫茶道の道を追求をして日本緑茶の研究実践を深く勉強をして、皆さんに健康長壽を目指していただきたい思いがあります。

#私は、「地球には必ず、自分の病を治してくれる天然生薬が存在する。それは、神が天地創造を成しえたのであれば、きっと人類を治癒できる生薬をどこかに潜ましておられることだろう。しかし、まだ出会えていない事もある。探し当てていないかもしれない」と思っています。

私が疑問に持っていることは、日本に帰国をして驚ろいたことです。それは家庭で緑茶を入れるという日本の文化が衰退をして、若い方の家庭を訪問をしたとき、「すみません。お茶を切らしているので、ペットボトル茶の買い置きがありません。近くの自販機で買ってきます」と言われたことである。緑茶を入れて長く放置すると茶色く濁るにもかかわらず、ペットボトルのお茶は認知されている。それは、家庭で緑茶を入れて楽しむことが忘れられているからである。世間の方のお茶の認識はペットボトルの色であるといっても過言でない。

本来カテキンは、無色である。鮮度を保つために防腐剤として、科学的にビタミンCが添加されている。