7月1日 田川寿美さんの新曲「心化粧」のキャンペーンが大阪市城東区のイズミヤ

今福店で有りました。

 

 

 

 

その時の模様を総集編でアップする予定ですが 今夏のキャンペーンで 僕が好きな

1995年に発売された「みれん海峡」をキャンペーンで初めて聴きました。

 

前々から いつか生歌で「みれん海峡」を聴きたいと願っていましただけに

大変嬉しかったです。

 

 

そこで 今日は総集編の前に「みれん海峡」一本に絞って掲載したいと思います。

 

 

田川寿美さんは 和歌山市出身で 中学校卒業後直ぐに上京し 作曲家・鈴木淳に

師事し 1992年に「女・・・ひとり旅」でデビューしました。

 

1994年 NHK新人歌謡コンテストでグランプリを獲得し その特典により同年に

『第45回紅白歌合戦』に初出場を果たしました。

 

その初出場(1994年)の時の歌唱曲は デビュー曲の「女・・・ひとり旅」でした。

 

翌1995年の第46回紅白歌合戦で歌われたのが 4th シングル「みれん海峡」です。

 

 

寿美さんの楽曲では 「哀愁港」「海峡みなと駅」「北の港駅」「華観月」が好きですが

石原詢子さんの好きだった「夕霧海峡」を切っ掛けに好きに成ったのが「みれん海峡」

だったのです。

 

その為 「みれん海峡」という楽曲を知ったのは 発売当時ではなく そのずうっと後

でした。

 

その為 勿論廃番なので インターネットで探し出して購入しました。

 

 

22年前(1995年)の 4thシングルです。

1990年代までのCDは 8㎝でした。

それが 何時しか現代の12㎝に統一されて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

「風よ… 海よ… 嵐を呼んで」のところで

手を上げて 円を描かれるところが 好きでした。

後年その振り付けが 小さくなって仕舞いました。

今日の今福での歌唱でも 僅かに其の名残が感じられたのは良っかったの一言です。

 

 

 

 

田川寿美「みれん海峡」の写真14枚。

目立って撮影してはならないと言うことで1眼レフの北浜は 寿美ちゃんから遠く離れた

壁際からの撮影と言うことで 迫力有る写真を提供出来無いのは残念でした。

 

 

 

 

名残の振り付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

20メートルは離れているのでしょうか。

この位置から 目立たぬ様に望遠(18-300㎜)+(×1.3)で撮影しました。」

 

 

 

 

 

 

 

2コーラス目の名残の弧を描く振り付けです。

 

 

 

 

 

 

 

以上 7月1日の今福会場での実写でした。

 

 

 

この後に総集編をアップしますので宜しく。

 

 

 

編集後記

名の売れた撮影禁止の歌手は 基本的に行きませんが 寿美さんの場合は

歌が上手いということで 結構観に行っていました。

3年くらい前までは 長良グループ所属と言うこともあってでしょうか ガードが

固かったです。 

場所は伊丹でしたか 一般の人が撮影していても注意されなかったので 

撮影出来るのかなと おもむろにバックから一眼を取り出して 構えるや否や 

後ろから トントンと肩を叩かれ 「撮影は駄目ですよ」だって。

完全に僕はマークされていたようです(笑)。

近年は 緩くなってきて助かってます。

 

 

 

掲載画像などの複製・2次使用を固くお断りします。

(歌手さんご本人に限って使って頂いても差し支えございません)

 

16G 7100-12