山口かおるさん① 新曲「許して」 キャンペーン
恵比須堂・イズミヤ今福店 ２０１１－０８－０６
何時か 僕は山口かおるさんに 新曲「許して」の様に 非礼を
詫びなければならないのでしょうか。
８月６日 恵比須堂・今福店に山口かおるさんの新曲「許して」のキャンペーン
に行って来ました。
かおるちゃんに お会いするのは２年ぶりです。
僕は平成２０年８月頃から平成２１年７月末まで この山口かおるちゃん
を自分でも考えられない程 一生懸命に応援をしました。
しかし 僕の歌謡界に対する誤認というか無知により 又 嫉妬心からあっけ
なく 終止符を打ってしまいました。
それは 川井聖子ちゃんを応援する４か月前のことです。
かおるちゃんは ご存じの様に葛飾・柴又に住んでられます。
自宅横でカラオケ・パブを家族の方が経営されてます。
大阪に居ては分からないことが 東京の方には直ぐわかることでした。
かおるちゃん独自の生活環境が少しづつ分かるにつれ 自分が考えていた
ものとは大きく違って居たのです。
平成２０年８月頃ケーブルテレビのクラウン・レコードの番組で「哀愁フラメンコ」を
発売したかおるちゃんに興味を持ち その年の秋に恵比須堂・今福店や
えんか・ｊｉｎで花束や心ずけなどをプレゼントしました。
当時 唯一のアルバムで改名前の青木香織「日本のおんな十二章」を捜して
いましたが 中々見つかりませんでした。
かおるちゃんのブログにもコメントを入れていましたところ 私が持っています
ので お送りしますと言われました。
代金も色々プレゼントを頂いていますので いりませんと仰いました。
歌手当人から アルバムが送られて来 代金も要らないとは 僕は前にも
増して かおるちゃんの虜になって行きました。
かおるちゃんは 平成１９年から２０年に掛けて体調を崩され どちらかと
言えば 「哀愁フラメンコ」で再起を起こされているところでした。
ブログも始めたばかりで 必ずコメント返しもされ 僕にっとっては申し分の
ない歌手さんでした。
自分も かおるちゃんを支える主力メンバーになろうと意気込んでいました。
しかし 僕は悲しいかな「大阪だけのファン」（当時のＨ．Ｎでもありました）で
東京でのことは全くの無知だったのです。
彼女は一家が経営するプロダクション会社の社長でもあったのです。
東京のファンは 彼女の手伝いをし 又 肉親の経営するカラオケパブに
出入りしていました。
僕の歌手に対する考えは無知でした。
今の歌手は カラオケ喫茶を経営したり 色んな副業を持たなくては
遣って行けないことを知りませんでした。
彼女も手伝って頂いたり 世話になったファンに対して 茶話会をして
ねぎらっていました。
それに対して僕は異論を挟んだのです。
しかし かおるちゃんにメジャー歌手であっても 先輩なんかもしてますと
つっぱねられました。
大阪を離れない僕としては 蚊帳の外ですから 彼女とは決別しました。
今の歌手の置かれてる現状を考えれば のほほんと構えていては いくら
歌唱力があっても駄目なことが はっきりと分かって来ました。
日頃からの弛まぬ努力をしなければ大成出来ないでしょう。
僕も方針転換しました。
遠征しない僕は 地元の歌手を応援すべきだと やっと気付いたのです。
昨年のキャンペーンは 顔を合わすのが厭で行きませんでした。
今年はサングラスを終日外さず 見ることにしました。
このワンショトのまえのツーショットの時 怪訝そうな顔をして僕を一回
見た様に思います。
又 僕の知り合いに マネージャーさんが あの人 見たこと有りますと
仰ってたそうです。
僕はマネージャーさんの目を忘れてて かおるちゃんを望遠で狙ってました。
最後に如何してもワンショットが欲しいので しかし正面には立てませんでした。
そしたら この開いた口で分かりました。
ヤッパリ かおるちゃんは気付いていたのでしょう。
しかし やっぱりプロですね。
この笑顔は 何を意味するのでしょうか。
かおるちゃん お疲れ様でした♪
この後 カラオケ喫茶を３件回られる予定 そして明日は山口県へ
収録だと思います。
お体に気を付けて下さいよ。
僕は まだ 貴女に対してどう対応して良いのか 気持ちが
固められないのです。
編集後記
僕が応援していた頃は かおるちゃんが確固たる基盤を固める為一生懸命な
時だったと思います。
ですから 何年経っても 僕のことは忘れないと思います。
皮肉にも 僕が離れた後 ウナギ登りの人気で 今や ＮＨＫ「歌謡コンサート」
の出演も常連となりました。
お知らせ
②として かおるちゃんとの決別に関して
③として キャンペーン総集編をアップしたいと思います。