皆さんこんにちは、管理人のましゅ太郎です。
突然ではありますが、不動産投資に対する方針を転換することにしましたので、
その内容を書いていきたいと思います。
管理人ましゅ太郎は、2016年に一棟マンションを二つ取得し不動産投資の世界に
足を踏み入れました。
当時は十分に勉強して熟考したうえでの投資ではありましたが、
如何せん不動産投資の世界では初心者ではあることは否めず、
物件の選定や不動産ローンの組み方が甘かったのです。
その結果として、次の物件取得が厳しい状況に陥りました。
管理人ましゅ太郎の簡単な属性は以下の通りです。
・サラリーマン年収920万円(2017年)
→2018年は年収1,000万円を超える可能性あり
・自己資金(有価証券等は除く)は約4,500万円。
→不動産投資を始めて600万円程増えたのも含めて
・不動産投資での残債は、スルガ銀行で7,900万円(年利4.5%)、
地方銀行で5,100万円(年利2.0%)
・不動産投資でのキャッシュフローは年間300万円のプラス。
・不動産市況は今後停滞の方向だと思われるが、
目下物件が出てこない状況。
・銀行融資は引き締めの方向。スルガ銀行の問題もあって、
より借入が難しくなるのではないか。
この状況下で、元々は以下の二つの方針をもっていました。
・現在の与信枠の中で購入できる比較的築浅の物件の取得を行う。
・スルガ銀行に対して金利交渉を行い、毎月のキャッシュフローを
改善させる。
しかしながら、程よい物件が見つからない状況が続いてまして、
以下の方針に改めようと思います。
・現在の与信枠の中で購入できる比較的築浅の物件の取得を行う。
→新規の物件取得は早くても年収1,000万円を超える来年以降にする。
→とはいえ、投資基準を低くするのではなく、十分納得できる物件がでるまで
何年かかるか分からないが我慢する
→個人的に強いつながりのある不動産業者より、
(タイミングが合えば)駐車場案件の紹介を頂けるので、
今後の不動産投資はそちらをメインにする。
・スルガ銀行に対して金利交渉を行い、毎月のキャッシュフローを
改善させる。
・自己資金の一部をスルガ銀行への借入返済に充てて、
毎月のキャッシュフローを改善させる。
→やはり、年利4.5%は暴利です。
借入返済で今後スルガ銀行から借入ができなくなるリスクもありますが、
「かぼちゃの馬車」問題もありまして、
むしろ願い下げというか、早い段階でスルガ銀行とは縁を切りたいと思います。
ご覧になった皆さんならどう動かれますか?
良ければご意見を頂きたいと思います。