今日も寒くて引きこもりの一日

なぜか真冬より今頃が寒く感じてしまう

多分覚悟が足りないのか、体が慣れていないのか

  

みをつくし料理帖」ですっかりこの作者のファンになってしまったので

他の著書も読んでみようと思い

文庫本を4冊ほど購入

これは列車にまつわる九つのお話

どのお話もなんだか切なくやりきれなく寂しい

でも明日を信じて静かに再生していく市井の人々

 

特に「車窓家族」が好きでしたね、九つのお話の中で。

夜に電車の窓から見える家々に灯る灯りは

なぜか心の中までぽっと温めてくれるように思います。

 

全然感想文になってないけど、気合入れすぎると続かない体質?なので笑い泣き