地縄張りと「地縄マジック」 | 北国で建てる! i-smartなマイホーム

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雪の降る日本の北のほうで、一条工務店とお家を建てるときの記録。
2021年5月着手承諾、7月着工、12月完成。
時々、趣味や思いついたことなども、徒然なるままに。

ご訪問ありがとうございます!

 

 

今日は、こちらの地域も梅雨明け、晴天で、とても暑い1日でした。

 

 

そんななか、本日、地縄張りの配置立ち会いに行ってきました!

 

 

地縄張りとは、実際に測量しながら、土地に基礎部分が建築される部分にロープを張り、イメージをつけていく作業のことです。

 

これにより、この位置のあたりに実際に家が建つのか〜とイメージができます。

 

↑ロープを張っています

 

 

 

赤線の位置にロープがあります

 

ロープは、一条工務店さんの工事監督さんが、すでに数日前から貼っているため、本日の作業は、その貼られたロープを見ながら、設計通りにロープが貼られていることを確認し、その位置に家が建っていくことを承諾する作業がメインとなります。

 

 

 

実際にロープが張られたところを見て思うのが、

 

 

あれ?こんな大きさだったかな?

 

 

という、いわゆる「地縄マジック」です。

 

 

 

ブログには、この地縄マジックに翻弄されている方が沢山いらっしゃって、私もご多分に漏れず、翻弄されちゃいました汗

 

 

地縄マジックとは、地縄がはられた段階で生じる、自分で想像していた住宅の大きさよりも、建坪面積が小さく見えてしまう錯覚のことです。

 

平面と、立体の差により生じるもののようです。

 

ですので、逆に骨組みとかができて、立体感ができると、今度は大きく見えるそう。

 

 

人間の感覚って不思議ですね〜ニコニコ

 

 

実は、私たちの土地では、1週間以上前からロープが張られており、マジックにあてられた私は、

 

 

いや、こんなところにソファ入る?

 

いや、ここにキッチン入ったら、その脇ちゃんと歩ける??

 

 

など妄想が妄想を呼び、その結果、家族による、予備測量を実施した上で、本日の立ち会いに参加しました。

 

 

そして、気になるところがいくつかありました。

 

 

しかし、本日はそれを知ってか知らずか、暑いからか、あまり実際に測量する素振りがなく、図面の数字だけ説明されるものですから、

 

「図面通りになってるかを測量してみて欲しい」

 

と、ロープの大まかな長さや、境界との距離など数カ所、実際に測ってもらいました。

 

 

そしたら、まぁ大体は私の勘違い滝汗だったんですけど、私たちの家は、若干の凹凸があるのですが、その一部がロープに反映されていない手違いを発見!

 

 

そこは修正してもらいました。真顔

 

 

 

実際に、基礎工事の際にはきっと、もっとしっかりと設計図とにらめっこしながら作ってくれるのでしょう(そう信じたい)から、本日気づかなかったとしても、修正していただけたとは思いますが、やはり実際に気になるところは、質問・確認できてよかったです。

 

 

 

説明を聞くだけではなく、図面をじっくり見ながらしっかり測ってもらいましょう

 

 

「いや〜、立ち会いだけなら15分くらいですよ〜」

 

と、言ってましたが、そんなわけないのです。

1時間くらいかかりました。

(私が、気にし過ぎなだけなのでしょうか…)

 

 

 

一通りの配置確認を終えると、今後のおおまかな工期日程が記載された資料と、その工期ごとの説明などが書かれている紙面をいただけます。

 

こんな感じのものです

 

 

すでに、建て方(外壁が運ばれて、組み上がっていく、クレーンで壁とかお風呂とかが空を飛んでいくアレのことのようです)の日にちが決まっていて、着々と部品が作られており、そろそろフィリピンの工場から日本に船で運ばれてくるそう。船

 

それに合わせて、大体の日程を調整していくとのことでした。

 

 

 

いよいよ、始まります。

 

 

 

まずは、来週から地盤改良工事が始まります!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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