子の義務、必要!? | 喜多川美沙 「タマシイ ヲ ミガク☆」

喜多川美沙 「タマシイ ヲ ミガク☆」

人間関係に悩む女性が圧倒的な支持☆負の実体験スペシャリストがしたたかに生きるコツを圧倒的な共感力でコーチング!著書「私なんて…」をぶっ飛ばせ!!: 宿命を生かす喜多川メソッドで一発逆転人生へ!Amazon電子書籍

さまざまな悩みを抱える女性の味方、共感度No.1、実体験型カウンセラーの喜多川美沙です☆

近々Kindleから出版しますが、

「書き忘れた!」的なあるあるがいっぱいいっぱい思い出されます(笑)

だから出版ってヤだったんよぉ・・・。

難しい〜★

ま、完璧!ってないね!
しゃーないしゃーない!

実感です(泣笑)



さて、突然ですがあなたはいかがですか?

母親と良い関係ですか?

もし良好ならその温かさをお裾分けしてほしい^ ^


「いやいや全然良くない★」

逆にこんな意見をお持ちの方がいらしたら、

何故そう思うのかを是非とも教えていただきたい。

原因があるはずですからね、必ず。



著書で明かしていますので詳しくはKindleで購入して読んでいただきたいのですが、


私は幼少時から『ヤングケアラー』母親に満足してません。

今でも良好な関係性とは言い難いです。

自分を産んでくれたことに感謝しようと思い込めば思い込むほど、

過剰に親孝行を意識して、めっちゃ負担に感じます。

そして、私は健康で幸せだと実感すれば、

「母親に感謝しなきゃ!私がやらなきゃ!」

こんな強迫観念にかられてしまいます。

・・・それは、
母親が40代半ばから糖尿病→合併症でなんだかんだと入退院を繰り返しているからです。

人種的に弱者なんです。


もちろん働けないし、

貯金も無い。

字の読み書きや理解力に乏しい部分があるので、代わりに話を聞いたり手続きはずっと私の役目でした。

母親の学力的な低さは物心ついた時には始まっていましたから、

学校からもらうプリントは全て自分で読んでいました。

それに、一つ下の妹は軽い知的障害。
周りより学力も低くて当然着いていけない。


生活保護の家庭で貧しい。

ガマンは当たり前。

自分の言いたいこと、聞いてほしいこと。

言わないまま大人になっていきました。


感情のままに生きれないって、
人間としては大きなダメージだと知りました。

理論理屈で自分をも押さえつけるし、

弱音を吐く人を「甘い」「弱すぎる」と毛嫌いするようになるんです。


妹は、
母親にかまってもらって育ったのに、
自分が社会不適合者だと認識するたびに母親のせいだと母親を恨むようになり、
うつ病から統合失調症になりました。
※統合失調症から「精神遅滞」に名前を変えて今は母親と離れて生きています。



「あなたの家族でしょう?!」と言わんばかりの役所の圧力と、

母と妹の関係の悪化が耐えられなくて、

35歳の時に母親を引き取りました。

「母も苦労したから」

「私が面倒みなきゃ」

母を想う純粋な気持ちで引き取りました。

純粋に母親を守ってきたのと比例して母はズルくなっていきました。

私に言えばなんでもしてくれるとクセづいたのでしょうね・・・。

きわめつけに。
ある日、外出から早く帰ってくると母は台所。

耳が遠いので私の帰宅に気づきません。

何か言ってます。

「仕事なんぞしとらへんに!遊んでばっか!」

なんと私の悪口を大きな独り言で言っていたのです!!


私は、母の気配がしんどくて外に働きに出て、(自分の家なのに)、電話カウンセリングは仕事後の夜中に行うのが毎日のルーティン。


聞くに耐えなかったのですが、溜まった本音を聞く機会だとジッとしてました。

でもやはり聞くに耐えなかった!

同居をOKしてくれた私の夫のことまで悪く言い出したからです!

初めて人の頬を叩きました。

泣きたい気持ち、怒りたい気持ち、悔しい気持ちでいっぱいいっぱいになって、右手が出ました。


幼少時から何も言えずにガマンしてたこと。

逆に私が聞き役、世話役になってきたこと。



暖かい布団

日当たりの良い部屋

大きなTV


穏やかに過ごせるようにと与えたこの12年はなんだったのか?!と!

忘れ物に気付いて途中で戻った時には、
私の貯金箱からお金を抜いていたこともありました。
※毎月お金は渡しています。


このように、母娘の関係性が良くない人はたくさんいるはずです。

まずはその「娘」が病まないように願います。


あなたの周りにいたら話をきいてあげてね!

スッキリしたら母親関係が少しはスムーズにいくようになるから(๑>◡<๑)











スーパーカウンセラー 喜多川美沙のmy Pick