「昔やれなかった」をやって自己承認する | 喜多川美沙 「タマシイ ヲ ミガク☆」

喜多川美沙 「タマシイ ヲ ミガク☆」

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ドロドロした人間関係での悩み、嫉妬や妬みの感情を手放せない貴女の強い味方、スピリチュアルカウンセラーの喜多川美沙です!

成りたい貴女に劇的に改善させます!


「不登校時代にしていたこと」


久々のブログになります。

とにかく更新するものが多すぎて、少し休憩も兼ねて充電していました。



自己紹介でも書きましたが、

私は小学校~高校まで1/3しか登校していません。


ほぼほぼ自宅に引きこもっていたわけですが、

当時は携帯電話はないので、

外からの情報はテレビとラジオしか入らない閉鎖的な生活をしていたんですよね。


携帯電話の普及で独りが寂しいとは感じにくい時代になりましたよね。



私は幼少時から、

小さな町の小さなスーパーで売っていた月刊少女漫画を月に一、二冊、母にせがんで買ってもらい、

そこに掲載されていた、友達が欲しい人が載せる「文通コーナー」の住所にせっせと手紙を送ったり(住所の掲載なんて今では考えられない)、

自分でちょっとした物語を書いたりしていました。


文通は返事が来ないと始まらないのですが、

私の場合は家が貧乏すぎて可愛いレターセットが買えない(値段が高い)ので、

茶封筒に線しか入っていない殺風景な便箋を使っていたので、ほとんど返事が来なかったんです。

子供の目に留まらないですもんね。


だから仕方なく独り黙々と物語を書いていました。


経験値も低くボキャブラリーも少ない私が書く物語は全く話が広がらずつまらなくなって全部途中やりになってしまってました。


当時学校に行ったり行かなかったりの自分は物語も途中にしてしまう。


こんな積み重ねが「私は何一つ続けられない」という考えを強く刷り込ませてしまったようにも思います。



中学の時に学校で「20歳の自分へ」というテーマでタイムカプセル状態にする手紙を書きました。

成人式の時に受け取り振り返ってどうなってるかを知るパターンの手紙です。


20歳に目にしたその紙に「小説家になりたい(なる?)」と記してあったのを思い出します。


成人式にはもう結婚して働いていた私は「何を書いてるんだ」と鼻で笑った記憶があります。

お前の中学時代は苦しかったよね、と。



タイムカプセルを書いてから30年が経ち、


今 小説家として物語を書いています。


どこかで、そのバカみたいな走り書きが頭に残っていたんでしょうか。

当時の可哀想な自分を救いたいのか…?



短編連載小説ですが、

主人公が自分に気付きながら変貌していく様を書き上げています。


毎日誰とも話さず親にも相談出来ずいた思春期の私。

電気もガスも止まり、寒くて勉強も出来なくて寂しくて苦しくて死にたくなるどうしようもない気持ちを物を書く事によって紛らわせていたようです。



今は全く違う環境で書けています。

過去に感じた感情が物語に生きています。


だから過去に感謝です。


いつからでも未来は変えられるやり直せると身を以て皆様にお伝えできれば、と思い近況をブログに書きました。


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私の処女作です☆
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