アジア太平洋スクリーンアワードノミネート決定! | 來河侑希オフィシャルブログ「kitagawa diary」Powered by Ameba

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NAME : 來河ユウキ - Kitagawa yuuki
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速報!映画『僕の帰る場所』

2018年11/29にオーストラリア/ブリスベンにて行われる第12回アジア太平洋スクリーンアワード・最優秀児童映画賞(Best Youth Feature Film)に『僕の帰る場所』がノミネートされました。

2007年に設立されたアジア太平洋地区おいて今年を代表する秀作に賞を与えるアジア太平洋スクリーンアワード。(APSA: Asia Pacific Screen Awards) アジア、エジプトからクック諸島、ロシアやニュージランドなど70の国と地域、全世界の映画の半分を対象とする映画から選ばれ、大変光栄です。

今年は5つの日本映画がノミネートされました。

●最優秀長編映画賞(Best Feature Film)では、今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』(18, 監督: 是枝裕和)。

●最優秀ドキュメンタリー映画賞(Best Documentary Feature Film)では、昨年の東京国際映画祭で「スプラッシュ」部門作品賞、また今年の香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した『愛と法 Of Love&Low』(17, 監督: 戸田ひかる)。

●最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)では、 『未来のミライ』(18, 監督: 細田守)、『さよならの朝に約束の花をかざろう』(18, 監督: 岡田麿里)。

ノミネートされた映画人はアジア太平洋スクリーンアワードアカデミーの会員となり、アカデミーが主催する企画開発のファンド(APSA Academy Film Fund)へのアクセス権などの特典が与えられます。

最優秀児童映画賞のノミネート作品は5つ!この中から受賞作品を11/29の授賞式に決定されます。


ミャンマーに縁もゆかりもなかった3人が制作を初め、五年の月日をかけて製作した本作。
ついにここまできました。




#僕の帰る場所