こんにちは。
ゴールデンウィークですね！
気温も暖かくて、お出かけ日和な良いゴールデンウィークだなぁと思います！
先日、
朗読劇「私の頭の中の消しゴム」を観に行ってきました。昨年の公演も観に行く機会があったのですが、演じ手が変わると作品の雰囲気もガラリと変わって、既視感は全くありませんでした。
それは人によって解釈や表現が違うということで、すごく勉強になります。
収録されたお芝居も、沢山の人の手によって完成へと向かって１つの作品になりますが、生のお芝居はまた違う、独特の緊張感があると思います。
私もいつか生でのお芝居にチャレンジできるように頑張って行かねば、と思いを新たにする観劇でした。
そして、私が最近ときめいたものをひとつ紹介します。
こちらです！
「恋は雨上がりのように」
表紙に描かれるヒロインの橘あきらちゃんの瞳に射抜かれて表紙買いをしたのですが、なんて言うんでしょう。
恋愛漫画で、少女漫画に限りなく近い気はするのですけど、ノスタルジック感じる描写やモノローグ…
ものすごく魅力的です！
そしてヒロイン、あきらちゃんが純粋で、気持ちをストレートにぶつける女の子なのです。
それが凄く愛しくて、でも危なっかしくて、思わず彼女の恋路を見守りたくなります。
吸い込まれるような表紙で記憶に新しいのは、ヤマシタトモコさんの「運命の女の子」です。
こちらの表紙も装丁がとても綺麗で、表紙に描かれる女の子の瞳に心奪われました。この作品は、帯のアオリも衝撃でしたし、帯を取って現れる表紙の全貌はとても耽美的だなぁと思いました。
どちらの作品にも共通するのは、表紙の女の子が黒髪ロングだということ。目力はんぱないこと。
私の好みなんですね。黒髪ロング。(笑)
舞台を見たり、本を読んだりして、気持ちが動くことって素敵なことだなと思います。
トキメキを求めて漫画を読んでいることは否めませんが、それもいいじゃないですか！トキメキダイジ！！
皆さんはどんなことをした時、気持ちが動きますか？
それでは