☆本☆

今読んでいる本はこちら(^-^)/

『ツール・ド・フランス勝利の礎』

著者
ヨハン・ブリュニール
1999～2007年、USポスタルサービス(後にディスカバリーチャンネル)チームの監督をつとめ、監督として9年間で前代未到のツール・ド・フランス8勝をおさめ、スポーツ史上最高の功績を打ち立てた人。


今年も来月4日から始まります！

ツール・ド・フランス＼(^_^)／

そろそろこちらも楽しく見る心の準備をしなければ！！

映画を見るにはキャラメルポップコーンと烏龍茶を用意する…
とか、つい食べ物ネタに脱線してしまう私ですが、
ここはちょっとマジメに(#^-^#)

サイクルロードレース＝人生
だと言う人がよくいますが、それほどサイクルロードレースには多くのエピソードや人間関係、駆け引きなどが隠されているのです。
そんなレースの裏側が見えるのがこの本。

ランス・アームストロングの本ではあまりにも過酷なことを乗り越えるランスのことを思い、3回ほど涙した私ですが、その監督である、ヨハン側からの視点であらゆることを見る。というのもこれまた面白いものです。

例えば選手の調子やレースの動きをひと目で見てわかるとか、コミュニケーションの取り方、レース中のトリック…
本当に一般の人間関係でも役に立ちそうな内容なのです。


そんな裏側のエピソードを想像しながらの観戦…

ちょっと想像しただけでもワクワクします！しかし22日間なんですよ～

見るほうも毎日忙しいですねっ(*^ー^)ノ