大阪公立大の授業料「完全無償化」維新が公約 知事・市長ダブル選 (毎日新聞記事) | 北出茂 大阪・枚方の社労士の働き方ブログ 【三方良し】ブログ

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大阪府知事・大阪市長のダブル選(4月9日投開票)で、地域政党・大阪維新の会の吉村洋文代表は20日、大阪公立大の授業料について府民を対象に所得制限を設けない完全無償化をマニフェスト(公約)に盛り込むと明らかにした。

 

 

 吉村氏は同様に、高校授業料の完全無償化を公約に掲げる方針を示している。さらに大阪市では現在所得制限がある0~2歳児の保育無償化、小学5年~中学3年の塾代助成についても所得制限を撤廃することを公約にするとし、国の制度と合わせて「0歳から大学院卒業までの世代で教育の無償化を実現する」と語った。

 大阪公立大は大阪市立大と大阪府立大が統合して2022年4月に開学。「二重行政解消」を掲げる維新が統合を進めた。

 維新は知事選に再選を目指す吉村氏、市長選に横山英幸幹事長(府議)を擁立する。知事選には共産党の元参院議員、辰巳孝太郎氏も出馬を表明。自民党もダブル選で候補の擁立を模索している。【松本紫帆、野田樹】

 

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