大谷翔平は凄い。
その記録がベーブルースと比較される。
しかし、原初の記録とは意味合いが異なる。
本来、少年時代から仲間うちで最も運動神経や体力的に優れた人がチームの中心を担い、投手で4番打者というのが本質で少年野球にはよくみられる。
ベーブルースの時代はまだその志向の延長線上に競技の構成があった時代だ。
だが、そこから100年超を経てより高度にビジネス化されていく過程で必然的に分業化がなされてきた。
その経緯を考えれば、競技であれ仕事であれ合理的に細分化 して発展させるのは比較的容易であり自然であろうが、その状況の物を原初化させるというのはとんでもない才能と努力の賜物にほかならない。
大谷翔平は異次元である。