理解するということ  | 北出茂 大阪・枚方の社労士の働き方ブログ 【三方良し】ブログ

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法律家20年、開業10年のコンサル。働き方、資格、法律などについて語ります。(補助 えみ+あり+まい)

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資格試験には、暗記と理解の両方が大事です。

クルマの両輪です。

暗記する部分もありますが、最終的には理解の試験です!

丸暗記では通用しないし、
そもそも、膨大な量を、丸暗記なんてできるわけないやないですか(ー_ー)!!
 

資格試験と実務は違いますが、試験は実務が基本になっていることが多いです。
実務経験者は理解が早いです。


では、実務経験がない人は試験に不利なのかというとそういうことはないです。
ただ、扱ったことがない分、具体的なイメージをしながら勉強していく必要があります。

一つ一つの用語を聞いて、それが何か、どんな役目をするのか、どんなときに登場するのか、そういう、イメージができるかどうかが合否の分かれ目だと思います!!
資格試験には、暗記と理解の両方が大事ですが、イメージができれば覚えることはだいぶ減ります。

理解するとは、自分の言葉で説明できるということです。
全く知らない人に自分の言葉で説明してみてくださいね。
分かっているつもりでも意外と説明できないので、確認してください。

がんばってください。