現代を生きるファイナンシャルプランニング  第14回 「住宅ローンなど住居費のお話」 | 北出茂 大阪・枚方の社労士の働き方ブログ 【三方良し】ブログ

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法律家20年、開業10年のコンサル。働き方、資格、法律などについて語ります。(補助 えみ+あり+まい)

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みなさんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの北出茂です。

 

節約を考えた時、まずは「固定費」を見直すことが重要です。保険や住宅ローンなどの固定費について、契約内容などを再検討してみましょう。

契約時には必要であった保障やローンでも、状況の変化により、必要性が低下している場合もあります。「これ、本当に必要かな?」という観点で定期的に見直してみることをお勧めします。
 固定費の見直しは、生活費の中での数百円の節約より大きく節約することができます。しかも、毎日の生活に直接影響しないためストレスになりません。
 「何に、いくらお金を払っているのか、きちんと確認すること」が節約の基本です。

 

1 住宅ローン見直しや引っ越しで、住まいにかかる費用を見直す

 

(1)持ち家にお住まいの場合

 

普段生活するために住まいはどうしても必要になりますよね。持ち家にお住まいの場合、住宅ローンの支払いがあると思います。この住宅ローンの支払いも見直しすることで、トータルの支払額を安くできる可能性があります。見直しで100万円の単位で節約できる可能性があるため、もし毎月の負担が大きいと思うのであれば、見直してみましょう。

さらに、住宅ローン減税を有効活用することができます。

住宅ローン減税は、住宅購入にかかる資金を軽減するものであり、主に借入残高(上限あり)の1%が10年間にわたって所得税から控除される制度です。

いずれも所定の手続きや申請が必要ですが、場合によっては大きな節税効果が期待できます。
 

(2)賃貸にお住まいの場合

 

賃貸にお住まいの場合、定期的に賃貸料(家賃)が上がることが多いと思います。そこで、更新のタイミングで、思い切って引っ越しをして別のところを借りるのも手です。

毎月の家賃が高いと思っているのであれば、少しでも安くなるようにしましょう。仮に月4000円安くなれば、それだけで年間48000円も節約できます。

 

2 借金は繰り上げ返済を利用して完済する

 

住宅ローンや奨学金やカードローンなどの借金があるなら完済してしまいましょう。利子が3%の借金を完済した場合、ノーリスクで3%のリターンを得るのと同じことになります。

これはノーリスクで3%のリターンが得られる資産運用をしているのと同じことですから、借金は完済するだけで大きな節約につながります。

特に、奨学金といいながら、実態は有利子の教育ローンに他ならない。それが、近年、学生が借りているものの正体です。余力があるのなら、繰り上げ返済を利用して完済してしまうことをお勧めします。

 

3 掛けている保険を見直す

 

もし、現在掛けている保険があるのなら、節約しようと思ったタイミングで見直すのがおすすめです。

ただし、損害保険(自動車保険や火災保険)の保障を少なくすることは必ずしもお勧めしません。万一の時のリスクが数千万円あるいは一億円になる恐れがあるからです。

これに対して、生命保険は、自分に万が一のことがあった場合、困る人がいる人が加入

する保険です。シングルの人に、高額なものは必要ありません。あれもこれもと保障をつけすぎていないか確認しましょう。保険に毎月1万円以上かけている場合には、ムダな保障が隠れていることもあります。自分に合った保障内容で、最新の商品に変えると、毎月の保険料を数千円あるいは1万円以上の単位でカットできることがあります。

一度の見直しで、大きな結果が出る方法なので、保険の見直しはおすすめです。

 

 最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

ファイナンシャルプランナー・北出茂