先週は左側のブレーキレバーとリアブレーキケーブルを取り付けました。

 

 

んで、お次は右側のレバーを取り付けて、フロントブレーキケーブルの取り付けなんですが、

再利用のケーブルをアウターに通す際、解れてしまった為、新たに購入するハメに。。。。。。。。。

 

カンパ用は高価なんでシマノのタイコを削ろうかと思ったんですが、一応カンパ対応ケーブルの安物がないか検索してみたところ、アリました。

 

 

ナント、¥417。

撚りが粗く、コレといった表面処理はなされたないようですが、フロントのブレーキケーブルは短くて曲がりも少ないので十分でしょう。

パッケージの裏面を見ると、撚りの細かいコーティングされたハイグレードのものもあるようです。

 

 

ブレーキケーブルを取り付けたら、ダイヤコンペのバーエンドコントローラーとシフトケーブルを繋げて、取り敢えずは走行できる状態に。

 

だがしかし、後輪の振れが大きくて、支障がない程度に振れ取りするのにかなり苦労しました。

 

そんで、昨日、

ようやく近所の林道で試走しました。

 

 

付属のペダルは回転が悪いのでフェデラルに装着してあるミカシマのシルバンツーリングを付けてみました。

クランクのキャップが無かったのでバーエンドキャップが付くかな?と差し込んでみたら、ピタリとハマった。

 

 

カンパニョーロのエルゴレバーとダイヤコンペのバーエンドコントローラーとの組み合わせは多分、他人とは被らないと思います。もし、他にもそんな人が居たらかなりのヘンタイさん(誉め言葉)ですね。

 

 

でも、俺的にはカッコイイと思います。

取り敢えずは問題無く走れましたね。

 

慣れというのは恐ろしいモノで、クロモリのランドナーに何十年も乗ってきて、

カーボンのロードバイクに乗り始めた時は「何コレ、メチャ軽いじゃん」って感じだったのに、カーボンロードに慣れてしまった今となっては、フェザーの方がギア比が低いのに上りがキツくメチャ重い。タイヤも太いし。

こりゃかなり体力低下しとるな。暫くはフェザーで通勤するかな。

 

で、伊豆の林道の多くは関係車両以外は通行禁止になっているので、ここの林道は一般車両も走れる数少ない林道なんですが、

砂防ダムのバリケード横から4駆が乗り入れて、法面を登った跡がありました。自分もン十年も四駆に乗ってるんで、こういうトコを走りたくなる気持ちは分かるんですが、

 

バリケードがあるということは、進入禁止だということくらいはマトモな人間なら理解できるハズなんですがねぇ。

よっぽど知能の低い四駆乗りなんでしょう。

 

 

更には、飲料のカップやタバコの吸い殻もポイ捨てされてて

 

 

このようなことが今後も続くと林道が閉鎖されかねません。

オフロードバイク乗りには「鳥居の林道」と呼ばれ、けっこう名が知れた林道なんですが、これはヤバイことですね。

 

帰路、フロントのブレーキパットがローターに擦るようになってたんで、帰宅してからケーブルアジャスターで調整しました。リアと比べかなり引き代が大きいんだが何でだろ?

 

そして今朝、昨日とは別の林道へ。

 

 

下界に下る際、またしてもパットが擦ったまんまになったので、キャリパーの取り付け位置とクリアランス調整をしました。

どうやらキャリパーが上下びっちょこになっていた為だと思われます。

パットも斜めに減ってるようで、かなりキャリパーを広げないとローターに擦ってしまう。

暫くすれば、平に摩耗するとは思いますがかなり引き代が大きいのは注意せねばね。

 

調整し終わってからは、

クロスカブに乗って息子のストックマンと別の林道を走ってきました。