クロスカブの変速時の不具合ですが、クラッチ調整してみました。
調整方法はネットで沢山挙がってるんで割愛します。
変速時のガコガコは無くなりスムーズにギアがチェンジするようになりましたが、時々、シフトペダルが硬くて踏めないときがあります。
まぁ、以前のガコガコ状態よりはマシなんでそのままで。
ンで、今日は朝の4時過ぎに自宅を出発。
富士山の御殿場口へ。
鳥居をくぐった登山口は来週までは閉鎖で、その左にある登山口から登山開始。
って、閉山中なのに良いんか?なんですが、
今回は、山頂目指すのではなく、標高2000m付近のとある場所へ向かいます。
開山前ですが、けっこう人が多いです。
特に、トレールランナーが多いかったです。
短パンに上半身ハダカの米軍兵も。
次郎坊で小休止し、少し上ったトコで登山道から右に外れ並行移動し目的の場所へ。
荒涼とした高地に80年代のジープ・グランドワゴニアが。
ワタクシが高校生だった頃は、車やバイクも山頂まで通行可(辿り着けるかは別として)でした。
自転車担いで富士山登って駿河湾までダウンヒルするサイクリストもけっこういましたね。
当時は、登山なんてかっこ悪いとか、変人がすることみたいに思われてたんで、今と比べると登山者はかなり少なく、静かに山を堪能できたんですが、
近年はどこも人だらけで、山頂でお茶らけた連中がいろんなポーズで何枚も写真を撮りまくって、もうウンザリというかゲンナリです。
ナンで最近は、苦労して登っても、即下山することが多いです。
で、ココにも数人のグループがおられてたんで、撮影終了待ちしてました。
このワゴニアの2ドアヴァージョンが初代のチェロキーでして、二十歳頃の時に、鈑金屋のジャンクヤードにあったコレと同年代のSJチェロキーを見てスゲーカッコイイと感動したことを思い出しました、
で、数年前まで小っちゃくなったXJチェロキーに乗ってました。
下山途中に綺麗な色の虫の死骸が落ちてました。
撮影技術が未熟過ぎて見たまんまの色彩で撮れてはないんですが、実際は色鮮やかなオレンジに黒い斑点模様がとても美しかったです。
5合目付近まで下ったら、双ツ塚への登山道を、白のロングドレスを着た謎の女性集団が登ってました。
新手のカルト教団か?と思いきや、どうやらドラマか映画の撮影のようでした。
帰宅途中、クソ暑い中、日大三島付近から国道1号線の交差点まで渋滞にハマり死にそうでした。
何とか昼前には帰宅し、シャワーを浴びて貰い物のビールをグビグビ。
息子は近所の林道を走ってきてストックマンを洗車してました。
俺もオフ車欲しいなぁ。









