盆休み中は暑過ぎて早朝ライド後は家ン中で過ごしてたんですが、

ある日、右足の親指付け根が痛み出しました。

硬いしこりが出来てしまいました。

 

元々、外反母趾気味で、登山中の特に下山時に親指付け根が靴に当たり痛い思いをすることはよくある事なんですが、

こんな状態で大丈夫なのか?と伊豆の国の城山に登ってみたら、登りは良いものの、下りは痛い。

荷物も背負わずたかだか20分程の下りで痛いんじゃ、テント泊の南アルプス登山なんてとてもじゃないけど無理じゃね?

 

自然治癒するのか?

それとも病院で治療せねばならんのか?

 

病院行きたくても、仕事の都合で休めんのだ。

 

というのも、

最近、PCで生産管理するようになったんですが、ウチの職場は年配者が多く(私、60歳だけど若い方)作業自体はベテランなんだけど、PCへのデータ入力となると「そんなの分かんな~い」ということで、私がやらなきゃならん状況なんですわ。

 

デジタル化は管理する側は楽でいいかもだけど、

ウチの工場の作業員は高齢者や、どこの会社でも雇ってもらえないようなお馬鹿な人や外国人ばかりなんで、デジタル化するのは大変なんすよ。

 

なんで、足の診察、治療に病院行く暇が中々無いんですわ。

 

俺の登山人生がデジタル管理社会に潰されてしまうのか?

そんなのイヤじゃ。

登山以外にもアウトドアの遊びを楽しんでるけど、

登山出来なくなると、人生終った感するわ。

生ける屍的な。