以前使ってた一人用のテントはかなり古く、ポールを失くしてしまったので、だいぶ前に捨ててしまい、2~3人用のテントは加水分解でベテベトになってたんで、
とりあえず、一人用のテントを新調しましたので試し張りしてみました。
写真は張り終えた後から、畳みながら撮りましたので、順番が逆です。

ドイツのMIL-TECという軍用衣料品のレプリカを製造販売してるメーカーのテントです。
コレにしようかモンベルのムーンライトにしようか、かなり迷いました。
ムーンライトは不安要素のない良いテントですが、MIL-TECの方は細部の作りや防水性にやや不安があるものの、安かったのと、見た目の良さで決めました。山岳では使用することもないし。
重量2.7kgで、収納時の大きさは長さが40センチくらいあるので、登山用のリュックに横向きには入りません。
もっと幅を小さく畳めますが、そうすると収納袋の直径が足りないので登山やバックパッキングに利用する場合は丁度よさそうなスタッフバツクに詰め替えたほうがよさそうです。そのままリュックに縦に入れてもかまわないけど、そうすると重量バランスが悪くなったり他の荷物が詰めにくくなりますね。
中身はというと、

ポールとペグの収納袋は安っぽいビニール生地。中国製か?
張り綱もか弱いナイロン紐なので、これは丈夫な張り綱に換えたほうが良さそうです。
張り方の説明図がありますが、テント張りの経験者なら見なくても簡単に張れます。

本体をセットアップ。
このテントの特徴は左右非対称のサイドエントリー。本体の入り口側には張り出しが無い代わりに、フライシートを被せると、その部分が前室となり、本体側面に前室がありながらも左右対称のシルエットとなります。


サイドウォールは縦方向2面と入り口上部がメッシュ。
室内は充分な広さでした。以前、自転車ツーリングから冬山登山に使用してたシェルターテントより全然広いです。
フライをかぶせてみましょう。


入り口を閉めると

開閉式の換気口が左右と後部の3箇所あります。




このような背の低い細長いテントは耐風性には優れています。
が、ポールに掛けるフックとフライシートの固定部に樹脂製部品を使っているので応急処置用に結束バンドを携行したほうが安心かな。

あとは防水性や生地の縫合部の強度がいかほどか?
ということは、実際に使用してみないと分かりませんが、高所登山でなければ張り綱を換えれば問題無さそうです。
まぁ、1万2千円程度で購入した品なので、ン万円もするのテントのような性能を望んではいけません。
でも、ミリタリーっぽいデザインで格好イイからそれだけでも良いんです。私は。