9月の読書 | モン太のブログ

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 こんばんは 国勢調査はちゃんとやりました。
 ようやく涼しくなってきましたね。


 伊東市、前橋市、南城市と、
 それぞれの市で起きた問題は異なりますが、

 市民の信頼を損なう言動で 全国放送で市の恥さらし


 ニュースを聴くたび 市民の声を軽視 倫理観の欠如
 笑い事じゃなく、、、気が滅入りますね。

 さて 先月読んだのは7冊 たくさん読みました。
 
□ 雷と走る  千早茜
  虎となずけた犬、治安の悪い国へ赴任した家族 
  少女と庭にリードを付けず飼う番犬との関わりとを描いた小説
  日本に一緒に連れて帰れない。
  

 

□ へっぽこ膝栗毛 1~3  稲葉稔
  東海道 行ったり来たり 人情と笑いを交えた時代物の珍道中
  4巻が最近出版されたようです。

  

□ バスドライバーのろのろ日記  須畑寅夫
  学校の先生を辞めて、路線バスの運転手さんに転職した方のリアル?な話 
  たぶん『相鉄バス』の運転手さんです。

  

□ いなくなくならなくならないで  向坂くじら
  死んだと思っていた同級生と暮らし始める。。。。
  なかなか離れることができない 心の葛藤を描いた小説

  

□しゃばけ  畠中 恵
 江戸時代を舞台にしたファンタジー時代小説で、

 病弱な若だんなを守る妖たちが事件を解決していく小説

 


 じゃあね。