久しぶりに田舎に帰ってきました。
長兄が長い闘病を終え、永眠しました。
年が離れていたのでよく気にかけて面倒を見てもらっていました。
コロナ禍のここ数年はお見舞いにも行けずにいました。
想い出を振り返りながら街を歩いてみました。
駅から見える鳥海山
山の大好きな兄でした。特に鳥海山の写真はたくさんありました。
きれいな双耳峰が見えます。
すぐ近くに海岸が広がっています。
子どものころはよく泳ぎました。
昔はなかった風力発電の風車がたくさんありました。
風が強いんですね。
浜からも鳥海山を望めます。
帰路につく車窓には黄金色の田んぼが広がり輝いていました。