全国の北九州動物愛護推進員譲渡会応援団のみなさま。

推進員の踊り子です。

 

上記の日本アニマルケースワーカー協会さんのブログを拝読して、北九州市の動物福祉に危機感を覚えてしまいました。

 

どーなってるんです?北九州??と、市に対してクェスチョンが点灯しまくっています。

勿論、様々なプロジェクトやイベントが開催されることは良い事だと思うけど、どうしてそこに公正な視点でもって、動物福祉も入れて頂けないのでしょうか??

 

助けを求めている保護犬猫がこんなにたくさんいる北九州の現実を、市のシンボルマークともいうべき小倉城付近で市民の皆様に知って頂き、それぞれが出来る事を考えて頂く機会の一つにして貰う。

もう8年も協会さんが中心となって、続けて下さっている譲渡会です。

 

「たかが犬猫」の事ではないのですよ。

物言えぬ弱い存在に優しい町は、ニンゲンの弱者に対しても絶対に優しい町だと思いますけどねー。

 

ただ、そんな風にのんびりと構えるだけでは現実には保護っ子の子犬達もどんどん成長するわけですし、何とかこの一生に一度しかない子犬の時期から、お空に還るその瞬間まで共に暮らす優しいファミリーと沢山の思い出を積み重ねていってほしいので、協会さんも何とか譲渡会の会場探しを頑張っておられる次第。

勿論、猫さん達もたくさん赤い糸を探しています!!

 

どうか、これを読んで下さっている応援団の方々の中で、「あそこならいいんじゃないか?」とか「ここならお貸し出来るよ」みたいな案件があれば、ぜひとも協会さんにご一報頂けたら!!と願っています。

 

書かれてある通り、協会さんも他の動物愛護の団体さんも、また個人で頑張っておられるボランティアさんも、そして市の愛護センターも、それぞれに動物福祉や愛護のために、日々頑張っています。

それを後退させないで欲しい。

一市民としての願いでもあります。