1973年。
監督:キャロル・リード
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/f4/d8/j/o0720096013851014460.jpg?caw=800)
とにかく、ミア・ファロー。
飛び抜けた美人じゃないが、とんでもなく魅力的です。
音楽:ジョン・バリー。
このメロディに、心が震えます。
007もこの人ですが、この作品が、ベストです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/86/32/j/o0320024013851014467.jpg?caw=800)
ラブ・ストーリーの苦手な私ですが、唯一と言っていいでしょう。
大好きな恋愛映画です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/9c/b6/j/o0500032613851014470.jpg?caw=800)
英国の上流階級出身で公認会計士チャールズ (マイケル・ジェイストン) 。
気ままな旅行をしていた米国生まれのベリンダ (ミア・ファロー) 。
結婚。が、二人の間はやがてギクシャクしていく。
約束の時間を守れず、家を空けてばかりのベリンダに浮気を疑ったチャールズは素行調査を依頼。
探偵クリストフォルー (トポル)、ベリンダの尾行を始めます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/85/74/j/o0320019013851014476.jpg?caw=800)
ロンドンの街を彷徨うベリンダと探偵の、心の交流。
言葉 (台詞) がなく、映像 (表情) と音楽だけで、癒しの世界を見せてくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/e5/92/j/o0500025013851014480.jpg?caw=800)
ミア・ファローのはにかむ表情、
メガネ顔、
帽子姿、
全ての仕草がマジかわいい。
ファッションのセンス、今見ても新しい。少しモダンアートで、少しサイケデリックな感じが、心ときめきます。 (書いてて恥ずかしい……(*_*))
恋愛と結婚の本質、人生の価値を問います。
現在でも通じるテーマです。
アメリカ公開時
「The Public Eye (世間の目)」のタイトルでしたが、
その後、他の国の公開では
「Follow Me (私についてきて)」に変わりました。
どちらのタイトルも、映画の核心をついています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/87/46/j/o0320024013851014490.jpg?caw=800)
ラスト、
探偵の提案により、やり直そうとする夫婦。
あっけないようですが、二人の恋の再燃を予感させて終わります。
「Follow Me (私についてきて)」の意味が、ここでわかるのです。
観客に結末をゆだねるエンディング、大正解です。
必見。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/4f/bd/j/o0230029513851014495.jpg?caw=800)
監督:キャロル・リード
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/f4/d8/j/o0720096013851014460.jpg?caw=800)
とにかく、ミア・ファロー。
飛び抜けた美人じゃないが、とんでもなく魅力的です。
音楽:ジョン・バリー。
このメロディに、心が震えます。
007もこの人ですが、この作品が、ベストです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/86/32/j/o0320024013851014467.jpg?caw=800)
ラブ・ストーリーの苦手な私ですが、唯一と言っていいでしょう。
大好きな恋愛映画です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/9c/b6/j/o0500032613851014470.jpg?caw=800)
英国の上流階級出身で公認会計士チャールズ (マイケル・ジェイストン) 。
気ままな旅行をしていた米国生まれのベリンダ (ミア・ファロー) 。
結婚。が、二人の間はやがてギクシャクしていく。
約束の時間を守れず、家を空けてばかりのベリンダに浮気を疑ったチャールズは素行調査を依頼。
探偵クリストフォルー (トポル)、ベリンダの尾行を始めます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/85/74/j/o0320019013851014476.jpg?caw=800)
ロンドンの街を彷徨うベリンダと探偵の、心の交流。
言葉 (台詞) がなく、映像 (表情) と音楽だけで、癒しの世界を見せてくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/e5/92/j/o0500025013851014480.jpg?caw=800)
ミア・ファローのはにかむ表情、
メガネ顔、
帽子姿、
全ての仕草がマジかわいい。
ファッションのセンス、今見ても新しい。少しモダンアートで、少しサイケデリックな感じが、心ときめきます。 (書いてて恥ずかしい……(*_*))
恋愛と結婚の本質、人生の価値を問います。
現在でも通じるテーマです。
アメリカ公開時
「The Public Eye (世間の目)」のタイトルでしたが、
その後、他の国の公開では
「Follow Me (私についてきて)」に変わりました。
どちらのタイトルも、映画の核心をついています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/87/46/j/o0320024013851014490.jpg?caw=800)
ラスト、
探偵の提案により、やり直そうとする夫婦。
あっけないようですが、二人の恋の再燃を予感させて終わります。
「Follow Me (私についてきて)」の意味が、ここでわかるのです。
観客に結末をゆだねるエンディング、大正解です。
必見。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/10/kita9916/4f/bd/j/o0230029513851014495.jpg?caw=800)