いよいよと言うべきか、やっとと呼ぶべきか。
入梅を迎えました。

雨音の旋律を聴きながら、美酒佳肴で酔う。
やがて思い出は琥珀となり、ひそやかに輝き出す。 

それが梅雨時のけいの家の愉しみ方なのさ。




恋は、遠い日の花火ではない。2023年version