親子で６次化～秋田・池端農園に行ってきました！～

昨日一昨日と、秋田へ出かけてきました。

今回の旅の目的地は、このところラジオやブログでもたびたび登場している「池端農園」。


こちらが農園主の池端さん。

何を隠そう、夏に開店する「農耕民族」「狩漁民族」の池端一店長のお父上であります。


※池端店長(池ちゃん)のことは、最近ラジオでも頻繁に話していますのでこちらをどうぞ。
(5月29日放送分↓)
https://drive.google.com/file/d/1X4K_JxOq1wXTt0PMbmIYE9Uw6vSMuEQb/view


今回は私北澤とのむさんと池ちゃんに加え、毎度おなじみ「まいぷれ八王子」の町野編集長とともに、農園見学をさせて頂きました。

オクラやケール、トマトやじゃがいもなどを育てている土耕栽培の畑やハウスを見せてもらったあとは、自宅と隣接する水耕栽培でバジルを育てているハウスへと移動。

自宅敷地内にバジルの加工所まで！

稼働まではなかなか一筋縄ではいかず、保健所の認可を得るのに苦労されたそうです。


無理を言って、バジルソースへの加工風景を見せて頂きました。

こちらのバジルソースは、新店のメニューに使用するのはもちろん、店頭でもドシドシ販売する予定です。


今回の新店にはいくつかのテーマがありますが、その中の主たるテーマのひとつが、
遠隔地での「親子で６次化」。

人口減少率が全国で最も高く過疎化が進む秋田を、東京は多摩の地から少しでも盛り上げられるよう、生産者である父が生産加工した農作物と加工品を、息子である店長が思いを込めて販売をしていくというモデルを「農耕民族」では丁寧に、地に足をつけて行っていきたいと考えています。

ほんの少しだけ親孝行のお役に立てたのかな、なんて思ってみたりみなかったり。

だけど本当の親孝行は(当たり前だけど)こっからだな、池ちゃん！！








最後はオマケの写真をいくつか。

秋田、本当に素敵な町でした。


今度来るのは、、
故郷に錦を飾る時だね、池ちゃん。















































もひとつオマケ