こんばんは~
ご訪問ありがとうございます
昨日、ブログの更新を…思っていたのですが、
写真のアップがエラーにかかってできなかったんですよ
本日はサクサクっとアップできましたので 一安心
前回に続きまして、和室のご紹介をします
和室の南側は仏間・床の間が設えてあります。
●床柱は、黒檀(コクタン)という木を選んでいます
太さは、1.5寸ということでちょっと太めサイズ。
積水さんのものですと、もうちょっと細いものになるようですね。
これは、実は我が家で 唯一の施主支給になります。
親戚が営む木工所で、この黒いのがちょっとモダンでカッコイイかなぁ、
ということで選びました。
実際に床柱が入ってみると、その対面にあるリビングの化粧柱
とお揃いのようになりました
●名前がよく分かりませんが…
床の間・仏間の一段上がった所の板(コクタンの向こう側)は、
カリンです。
北側のお部屋から見るとこんな感じで和室が一続きのお部屋となります。
法事の時などに重宝しそうです
ちょうど引渡しの時の写真でしたので、お手入れセットや取説用ファイル等が
散らかってましてスミマセン…
●床の間の掛け軸用フックは、全部で三つ付けてもらっています。
真ん中に1本の掛け軸を、また場合によっては2本の掛け軸を
かけることがあるから、とお義母さんから聞いています。
●そして床の間の照明は、普通の蛍光灯。
(ほとんど明かりを付けることはないのでこれで充分です)
ちょっと引いて見ますと、こんな感じで。
ほんわか明かりが灯されます。
これもちょっとした間接照明になっちゃったりして
●和室の照明は、南側・北側とも、パナソニックのAHN 636 497
という品番のモノです。
シーリングですね。
虫なども入りにくい構造になってるようで
シンプルにまとめたい方にはおススメです。
![my home! my style!](https://stat.ameba.jp/user_images/20130809/21/kita-house/ac/3e/j/t02200145_0494032612640970424.jpg?caw=800)
そして、一番気にかけたのは、リビングとのつながり
リビングから見えても、こってこての和室とならないような雰囲気
にしたつもりです。
(と言っても、仏壇はしーっかり見えてしまいますけどね)
ですので、和室とリビングとの仕切りもリビングからの見え方重視となりまして、
壁と同化するスライディングウォールを採用
夜に撮ったため暗い写真ですが、和室側から
このスライディングウォール、特注ですべて連結にしてもらっています。
これが、とーっても便利
開け閉めする時にも片手でOK
その都度 隙間が開かない様に 扉の位置を微調整する
必要がないのがイイところです
そして、この下の写真わかりますでしょうか
スライディングウォールは上吊りになってますので、床面にレールがないのです
これで和室とリビングの境にレールが4本もということもなく、スッキリ
ただし、もたれかかると危ないですので要注意かな
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