日本は悪人とキチガイの国とは誰かが何処かに書いていたが、全く同意する。国とは小さな共同体の集まりだから、結局は共同体がそうだと言えばそうなのである。もっといえば、共同体を構成する個々人が悪人とキチガイだらけ、ということにもなろうwwww 「ええ、そんなあ~、自分は善人のはず」と考える人も多いだろうが、否、殆どの人はそう思ってるかも。しかし、である。
集合体がアホ、バカ、無責任、こんな性質を帯びるとすれば、何故にそうなる?つらつら考えるに、「善人は弱く、悪人やキチガイは強いから」これであろう。なので、「悪貨は良貨を駆逐する」ことになって、善人は悪に引きずられて、悪の支配する世界、価値観に染まる。不本意ながらそうせざるを得ないとうこと。そして長い間には本当に大切なモノ、真実は何かということを忘れてしまう。
さあ、少数の悪人に好き勝手やられて、何もできなかった不甲斐ない例を挙げよう!
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以前に紹介したしょうもない機関、かつてのそして今も?の振興局、水産試験場、水産孵化場。さて、最後者はより隠蔽体質が強い闇の組織。ここで筆者が最初に出会ったほぼヤクザ者の渡辺克彦。今で言うパワハラ、モラハラの権化。新人の筆者は、よく後頭部を掌で叩かれたものだ。今なら、一発で懲戒処分だが、ン十年前だからね。その他「このアホ!」「そんなことも分からんのか!」「役立たず」と暴言の嵐。筆者が口下手で気の弱いタイプなので、なおさら、エスカレートしたようだ。いつぞや、つい手が出そうになったが、30年も年長の年寄りなので、踏みとどまった。ゴロツキの上に役所の金をチョロマカシテは懐にかなり入れていたようで、頭の中は専ら、そればかり考えていたようだ。当然、仕事は殆どせずに部下へ押し付けて、怒鳴りまくっていた。よく、誰も告発しなかったものだと不思議だが、腐ったミカンはどこまでも、なのだろう。目クソ鼻クソの世界かもしれない。また、外へ向かっては弱くてお愛想笑いばかりのヘタレであった。筆者の背中を押して代弁させようとする卑怯さ。
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こいつの錬金術の方法を一つ紹介しよう。例えば、自分用の書類棚を購入する。価格は10万円。この価格では備品購入となり、本場決済となる。が、業者と相談して消耗品に振り替えて支払うのである。何回にも分けてである。そう、架空の消耗品購入である。
そしてである。転勤の際、或いはその前の適当な時期にこの棚を業者へ買い取らせるのだ。購入額そのままかより安くか?
おそらくはより安い価格であろう。でないと、業者にメリットないもんねwwwwww で、受け取った数万円(5~8万円)を懐に入れるということである。転勤の際は、正式な引っ越し費用を支給されるので、ボロ儲け、いい身分である。退職するまでの数十年でかなりの金を騙し取ったのではないか?聞けば、札幌の自宅は日本庭園のついた立派な邸宅とのこと。裏金御殿である。
土日を札幌で過ごし、月曜日の昼か午後に大幅に遅刻して職場に到着。やりたい放題である。襟裳にいた頃は、札幌へ帰る時に
日高管内のガソリンスタンドで給油するが、沿岸漁協のツケとして処理していたということだった。往復のガソリン代も浮かせていたのである。他にもまだまだ悪行はあろうが、筆者の知ってるのはこのくらい。十年ほど前に92才でクタバッタが今は地獄でどのような責め苦を受けてるのか興味津々である。
