タイトルの「バカ」は表現がキツイ、口が悪いとか言われそうですが、アッシの育ちが悪いというか恵まれなかったので、勘弁してね(-^) というわけで続きです。

 友だちと常につるんでいるのが一番楽しいというタイプもいるけど、どうなんでしょう?一生、続くわけないよね。友だち作りを最優先に推奨する「友だちバカ」も成年になるにつれて、若い時の“ノリ“からは遠ざかっていくクセにwwwwww 己を見よ! バカどもが!結局、人生の主役は自分であり、人生の岐路において大事な決断は大抵は自分1人で決めるのである。家族や先生、友だちの意見を聞くこともあろうが、あくまで参考である(そうでない場合もあるが、本当はそうあるべき)。最終的には自分なのである。土台、同年輩の友人にそれほどの知恵や見識があるとも思えないし........。自分の過去を振り返ってみれば、岐路での判断は概ね正しかったのである。何年か後に「当時はかなり迷って決めたが、今、思えば、あの時の判断は妥当だった」と思うことは多いのである。でもまあ、就職先の選択は間違っったかな(^^) 心の声に素直に従えばよかったと思う。目先の思惑だけでは後悔することになるとつくづく思った。

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 「学校はあくまで勉強する所であって、友人作りの場所ではない」という至極当たり前のことを公然と表明できるようになったのは、ここ十数年のことではないかと思う。流れが変わってきたのだろう。良き哉........。会社も然り。「仕事をして給料を得て生活する」というシンプルな基本をおろそかにして、夜の付き合いが大事とか、そうしないと出世しないとか、そんな風潮もなくなりつつある。良き哉......。

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 バブル崩壊前の高度成長期の就職事情はどうだったか?面接では、大学での専攻よりもクラブ活動はどうだったとか、特に運動部に所属してたかとか、友人との交流はどうだったかとか等々、アホクサイ質問ばかりであったようだ(私も同様の経験あり)。眼鏡をかけて色白であれば、「ひ弱で頑張りが効かない(であろう)」「夜の接待、付き合いに不向き」とか判断されて不合格となることが多かったと聞く。見かけでの判断がすべてだったとは言えないが、かなりの部分を占めたと想像できる。人を見る目のなくなった現代日本人にはありがちなこと。当然、上述と反対の色黒、ガサツタイプが高く評価されることになる。今ではあまり見られなくなったガサツタイプ。面接官も学生も「友だちバカ」全盛時代を反映していたのだろうか?

 さて、現在はどうか?事情が変わったようだ。今の若者は真面目で素直な人が多くなったと思う。それは、こちらが年取って、そう感じるようになった面もあろうが、確かに変わってはきている。田舎は昔の日本なので、田舎へ行くと、今もクソな人種に遭遇する。なので、私の感覚もそうずれてはいまいwwwww そんなわけで、サラリーマンも細顔で眼鏡の人が多く、ガサツでむさ苦しいスポーツマンタイプは少なくなったようである。学生時代にコツコツと勉強してきた実直なタイプが増えたみたい。嘘、ハッタリで世渡りする人種は滅多に見られなくなった。良き哉.......。

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 今までは日陰者扱いだった、個人の趣味を大切にするオタク、マニアックなタイプが市民権を得て、世間も認めつつある(地方や田舎ではまだまだではあるが)。

 何が何でも他人と仲良くして、友だちにならなければというバカげた時代は去り、他人とは距離感を保つのが悪いことでもなく、いや、是非とも必要なことだという当たり前のことが再確認されるようになった。それが寂しいことでもない心地良い時代が到来したのである。