前回はクセの悪い個人商店について述べてみた。その流れで次のテーマに行こうと思ってたら、ガンを付ける無礼者について、また思い出したので、追加で紹介する。

 もう、10年も前になるかな?市内の映画館へ上映中の話題作を観に行った時のこと。伊東美咲主演の「海猫」という作品。「男はつらいよ」シリーズ以外はほぼ映画なぞ観に行かない筆者であるが、その作品は何故か、観ようという気になったのである。

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 さて、入り口で切符を買おうとしたら、年配の支配人らしき男性の傍らに20才そこそこらしき、アンちゃんがいた。筆者の左正面である。切符のモギリ係かな。料金を払って、お釣りを貰うまでの少しの間だが、その若い男、ジッと筆者の顔を睨む。妖怪系のキモイ顔のその男、目付きも悪意に満ちていた。その表情には“此奴、ガラに似合わない映画なぞ観に来やがって” と書いてある。気付いた筆者はお返しに憎悪のこもった眼でそいつを見返す。妖怪男はハッと我に返ったように取り繕う。異様な雰囲気に支配人らしき男性は色を失って、お釣りを手早く渡して入場を促したので、筆者は何事もなかったように館の中へ.............。誰でも一度や二度はこんな経験があるはずだが、その時は憤慨しても、すぐに忘れてしまうようだ。そんなことなど人生になかったかのように。筆者のように記憶力が良すぎるとこんな嫌な記憶が何時までも消えずに残るのだ。ある意味、不幸であるが、ブログのネタが尽きることがないので、良いともいえる(-~^~)

気まぐれに、コモドオオトカゲのフィギュアの画像を貼ってみた。リアルですな。ソフビではなく、粘土かセラミックだかを焼成してつくったものらしく、硬くて重い。それで滅多に出さずに押し入れに収納したまま。バブルの頃だったか。インドネシア政府に裏から接触して、コモドオオトカゲを1千万で購入しようとした日本人がいたとか..........。断られたそうだが、まあ、そうだよね。個人が入手しようとしてもそうは行かないという話。

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そろそろ、今回の本題に入ろうと思ったが、もう深夜である。明後日以降にします。寿司屋とタクシーのクソな対応についてのエピソードや思い出について書きますので、乞うご期待。明日は指名嬢と同伴の約束があるので(~~)

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 寿司屋とタクシーについて述べようと思ったが、一つ、無礼極まりない若造のことを思い出したので、先にそれを書くことにする。今まで、何故、それを思い出して書かなかったのか、我ながら不可解であるwwwww

 以前、田舎で暮らしていたことがあったが、田舎の人は何事にも垢ぬけないとつくづく思う。50年前の日本人から進歩していないようなのだ。週1回ほど町営の温泉に浸かりに行っていたが、その時にジロジロとよそ者である筆者を見る連中は多かった。しかし、夏場になると内地からの里帰りなのか遊びに来たのか知らないが、それを上回るとても失礼な輩が多くて呆れることがあった。夏のある日、いつものように温泉へ行ったときのこと。

 以前、田舎で暮らしていたことがあったが、その時のこと。湯船から上がって、椅子に座って頭と体をざっと洗っていたら、隣に座った20前後の色黒の若い奴が不審そうにこちらを2度見、3度見してくる。筆者もそいつの方を見て、また前の鏡を見ながら、手拭で体を洗う。無視していたが、なおもそいつはジロジロと見る。多少、腹が立って、少し長くそいつの顔を見返したが、そんなことを意にかえさずに、相変わらずジーッと見てくる。そのうち歯磨きをし始めた。歯磨きしながらジーッと見てくる。「さっきから何を見ている」と言いそうになったが、風呂場なので、ためらった。しまいには、そいつは膝をこちらへ向けて筆者の横顔を見ながら、歯磨きを続けていた。筆者は再び、湯船に浸かりに行った。後から、そいつも湯船に入ってきたが、さすがに筆者の隣には来ず、少し離れたところから、ジロジロとこちらの様子を伺っている。とても変な男がいたものである。さて、こいつの人相であるが、痩せ気味のやや低身長で顔も全身もかなり黒い。無教養な顔付や垢ぬけない振る舞いから、土方か百姓、漁師といったところか?知性的な職業でないことは確かだ。或いは夏休みで旅行にきた底辺大学の学生だったかも(~~~) 脱衣所で服を着ていると、そいつも上がってきて、相変わらずチラチラとこっちを盗み見てくる。今なら10分でも20分でも30分でも飽きるまでお返しに見詰めてあげて、たっぷりと“相手”をしてやるのだが、その当時は忙しい公務員だったので時間がなかった。そのことが心残り..............。

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 我々は、どれほど進化したのか?パソコンや携帯電話を使えるからといって、それが本質的な賢さとどれほどリンクしているのか?いやいや、たいして関係ないのではないか?寧ろ、古代人の方がある意味で賢明だったのではないか?知識や情報は圧倒的に増えたが、知恵や思考力は却って減退してしまったのではないか? 時々、そんなことを考える。