9月に入り、アルビノ1の仔7頭は3頭が一回目の給餌でピンク小片を食いましたが、2回目は不食。4頭はまだ餌付かず。ヘテロの仔4頭は全てが摂餌しました。いずれも、脱皮確認後に給餌しています。そろそろ、2回目を与えようと思います。
先日、餌付かない個体を手に取ってみましたが、ミッチリと肉付きは良く、このまま冬眠させても良いような気がしてきました。うう、迷うところですね。アルビノ2の個体が15日に見た時に脱皮してましたので、明日か明後日に給餌する予定です。
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おおっと、随分と時間が経った。アル2の仔は餌付かず、結局、強制給餌を1回行い、冬眠させることに。他の仔たちも既に越冬モードに入ったのか、拒食モード。過去孵化仔のデータを見ると、やはり餌喰いは不安定でした。あまり心配してもしょうがない。また、過去の例では、翌春になっても餌喰いは不安定で、夏に向けて徐々に食欲が出て来るというパターンが見られます。まあ、気長にやりますね(^^)
この写真は、数年前のヨナグニシュウダの孵化仔です。40cm位あって、太くガッシリしています。一般に孵化仔が大きいと餌付きが良く、後々の飼育が楽ですね。ヨナグニもそうです。ヨナについては、また項をあらためて記述したいと思いますので、ここでは深く触れません。
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今日、仔ヘビ達の様子を見た。全て、元気そう。水換えして、ケージ内に霧を吹いて、また、カバーをかけておいた。これから冬本番、何頭乗り切れるか?
