過去のもつ意味は変えられる | Kitの セカンドライフはキットよくなる!

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「過去は変えられない」と言いますが、考えるに「過去のもつ意味は変えられる」
のではないでしょうか。

たとえば、入試に失敗した、仕事で大きなミスをした、などの過去そのものは
変えることはできません。

しかし、これまでにもお伝えしているように、事実そのものには何の意味もなく、
その事実に意味づけをするのは自分自身なのです。

したがって、どんな不都合な事実であれ、それに対する自分の評価を変えれば
その事実のもつ意味は正反対になることもあるのです。


日経の「私の履歴書」には、功成り名遂げた経営者や業界のリーダーがその
半生を振り返っていますが、順風満帆に進んだ人生はほとんどないといってよい。

多くの方が失敗したり大病を患ったり、苦しい境遇に接しているけれども、
あのときの経験がその後の人生に活きた、あのときの挫折があったからこそ
今の自分があるとポジティブにとらえているのです。

そう考えることができるなら、これまでの人生に無駄なことなど何ひとつないと
いっていい。

これまでの人生が無駄だったと考える人は、過去をそう評価して言い訳に使って
いるだけなのです。


大事なことは、どんな過去の失敗でも未来の自分に役立つ教訓と考え、成長に
つなげていくこと。

元プロ野球監督の野村克也さんも、「失敗」と書いて「せいちょう」と読む、
と言っています。

過去の失敗なんかにへこたれているヒマはないのです。



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