読書は人を計る尺度 | Kitの セカンドライフはキットよくなる!

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偏見を承知で言いますが、Kitは本を読まない人をあまり信用しません。

物事に謙虚で知識欲が旺盛な人であれば、当然本を読むと思いますし、
知っている限りあまり例外な人はいないような気がします。

また、その中でも読む本の量が半端でなく多い人がいます。

経営者でも知識人でも、活躍されていてロールモデルにしたいような人は、
必ずと言っていいほど多読家です。

これはひとつの人物を計る尺度といってもいいのではないでしょうか。


かつて、こんな例がありました。

当時人気のあった人の講演会に参加したとき、その人の著書のプロフィールに
「趣味は読書」と書いてあったので、

「最近どんな本を読まれているのですか」

と質問してみました。

答えを聞いて驚きました。

「僕は本を読まない。誰がそんなことを言ったの?」

「あなたの本の裏カバーに書いてあるじゃないですか」と言おうとしましたが、
理由がわかりました。

ゴーストライターが書いているのだと。

プロフィールも勝手に「趣味は読書」にしたのでしょう。

でなければ、そんな返答をするはずがありません。

その後しばらくすると、その人は人気がなくなり、いつの間にか表舞台から消えて
いきました。


「最近は読みたい本がない」とか「いい本がなくてね」としたり顔にいう人も、
同じようなものです。

書店に行けばあれだけ本が並んでいて、毎月新刊書がでているのに、ないという
ことはないでしょう。

やはりその物言いからは傲慢さが透けて見えます。

もちろん、本を読んでいればどんな人でも素晴らしい人だとかステレオタイプ化
する気はありませんが、傾向としてそんな人が多いように思うわけです。



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