大王製紙前会長の乱脈経理問題が話題になっていますが、多かれ少なかれ
世襲というものの悪い面が出ているような気がしますね。
世襲というものの悪い面が出ているような気がしますね。
経営者や政治家が世襲で2代目、3代目が跡を継ぐというのはよくある話で、
それ自体は悪いことではないと思いますが、初代を超えることはなかなか
難しい。
それ自体は悪いことではないと思いますが、初代を超えることはなかなか
難しい。
なぜ初代を超えることができないのか?
考えてみるに、初代というのはゼロから叩き上げでのし上がってきた人が
多いわけで、困難に対する耐性が強い。
多いわけで、困難に対する耐性が強い。
2代目以降は、圧倒的にこの耐性が不足しているわけです。
そしてその原因は、皮肉にも初代自身が作っている。
子どもには自分のような苦労をさせたくないと願うあまり、小さいころから
何不自由ない暮らしをさせ、高等教育を受けさせ、洗練された人物に育てようと
する。
何不自由ない暮らしをさせ、高等教育を受けさせ、洗練された人物に育てようと
する。
それは子どもに対して、初代は自分で自分の人生や価値を否定しているわけです。
「お父さんは貧乏でまともに教育も受けなかったからこんなに苦労したんだ。
お前は、お父さんのようになってはいけないよ」
お前は、お父さんのようになってはいけないよ」
というメッセージを送っていることになる。
結果、子どもは親の価値を否定し、自分のほうが偉くなれると錯覚する。
この親心のアンチテーゼが、2代目を弱くしている。
これを避けるためには、心を鬼にして手元から外に出し、自立した生活をさせることが
必要なのでしょう。
必要なのでしょう。
もちろん、2代目自身が問題意識を持って、親に頼らない生き方をすればそれが一番。
初代に依存せず、自分なりに道を開いてきた2代目は強い。
初代と同じ土俵に乗るのではなく、新たなイノベーションを起こして事業を拡大している
2代目経営者もいます。
初代と同じ土俵に乗るのではなく、新たなイノベーションを起こして事業を拡大している
2代目経営者もいます。
先だってユニクロの柳井会長兼社長が世襲とも受け取れる息子の子会社会長への人事を
発表しましたが、これなどもどんな展開になるか興味のあるところです。
発表しましたが、これなどもどんな展開になるか興味のあるところです。
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