自給自足の落とし穴 | Kitの セカンドライフはキットよくなる!

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週末農業をやっていると、
「野菜の自給自足ができていいですね」
と、よく言われます。

Kitもそう思っていました。


しかし、よく考えてみると、野菜作りに必要な肥料の原料は、
海外からの輸入に頼っているのが実情です。

10月5日付日本経済新聞朝刊の記事によると、

肥料の3要素とされる窒素・リン・カリウムのうち、工業的に
合成できる窒素肥料以外は鉱物資源が原料であり、リンは中国、
米国、モロッコの3ヵ国で世界シェアの7割近くを占める。
カリウムについても、カナダとロシアの2ヵ国で世界生産の過半を握る。


まさに、レアアースと同じように、資源獲得競争の渦の中にあるのです。


意外と気づかないことですが、野菜生育には土づくりが欠かせない。

肥料が不足したら、日本の農業は立ち行かなくなる。

これは、とりもなおさず食料の安定自給にかかわる問題です。

週末農業とはいえ、日本の農業の行く末を考えさせられました。




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