最近読んだ本のなかで面白かったのは、
どちらも、行動経済学という切り口で、さまざまな商品の価格決定の秘密を
解き明かします。
解き明かします。
価格は需要と供給のみで決まるものではない。
人はときに不合理な購買行動をとる。
人はときに不合理な購買行動をとる。
たとえば、アンカリングやおとり価格という手法を使うと、
消費者はそれに釣られて常識より高い価格でも喜んで買うようになる。
消費者はそれに釣られて常識より高い価格でも喜んで買うようになる。
アンカリングとは、無関係な大きな数字を事前に提示しておくと、
人は無意識にその数字に引きずられるというものです。
人は無意識にその数字に引きずられるというものです。
おとり価格とは、AとBの商品のうち、高いほうのAを売りたいとき、値段は近いが
Aより少し劣るA´を置いておくと、Aが相対的に優れていてお買い得に見える、というもの。
Aより少し劣るA´を置いておくと、Aが相対的に優れていてお買い得に見える、というもの。
ほかにもいろいろなテクニックが。
ヒューリスティックス・・・人は思いつきやすいほうに引かれ、
合理的といえない行動をとってしまう。
合理的といえない行動をとってしまう。
プロスペクト理論・・・同じ金額でも、得をした時の嬉しさよりも
損をした時の悔しさの方が大きいと感じる。
損をした時の悔しさの方が大きいと感じる。
最後通牒ゲーム・・・お金を配分者が自由に分けてもいいが、
相手が拒否するとどちらももらえない場合、
相手とシェアする平均値は50:50(公平)になる。
相手が拒否するとどちらももらえない場合、
相手とシェアする平均値は50:50(公平)になる。
相棒方式・・・人は、他の3人の意見が一致していると、
たとえ誤りでもその意見に引きずられる。
たとえ誤りでもその意見に引きずられる。
などなど・・・
こうしたテクニックを駆使したら、自由に価格を操れそうです。
自分で納得して買ったと思っていたものが、実は売る側に上手に
操作されているのかもしれません。
操作されているのかもしれません。
知っているのと知らないのとでは大違い。
読んでおいて損はありません。
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