昨年まで取締役をされていて、今年任期満了で退任になり顧問になった方がいます。
先日、その方の近況を聞いたのですが、ちょっとショックでした。
同じく取締役を退任し顧問になった2人と同じ部屋にいるそうですが、窓もなく3人でも狭く感じるところだそうです。
仕事も特になく、新聞を読んで雑談し、昼食を取り時間になったら帰るという毎日。
これまでの激務からはかけ離れた生活だとか。
これまでの激務からはかけ離れた生活だとか。
さぞかし、のんびりしているだろうと思いきや、本人曰く、
「座敷牢のようだ」
とのこと。
「座敷牢のようだ」
とのこと。
確かに、毎日することがないというのは辛いだろうなあ。
それにしても、去年までとの落差が大きすぎる。
まだ60歳を超えたぐらいの若さなのに、これではこれから先の人生が思いやられます。
そんな話を聞くと、取締役がサラリーマンのキャリアとしてのゴールと思えていた夢が萎えてしまいます。
それでなくても今は、取締役の責任は以前より重くなっている。
会社に損害を与えれば、損害賠償を訴えられるリスクもあります。
それでなくても今は、取締役の責任は以前より重くなっている。
会社に損害を与えれば、損害賠償を訴えられるリスクもあります。
取締役なんかになりたくない、という人が多くなってきているのも肯けます。
もっとも、ご当人は気がついていないかもしれませんが、現役の頃はいわゆるサラリーマン取締役で無難な役回りに徹し、リーダーシップをとって会社に貢献してきたとはいえないのも定評のあるところ。
もし取締役退任を惜しむような声があれば、相談に来る人もいるでしょうし、顧問室に放っておかれるようなことにはならないはず。
さらに実力があれば、他の会社から誘われたり、自分で事務所を立ち上げてビジネスを始めることもできるでしょう。
さらに実力があれば、他の会社から誘われたり、自分で事務所を立ち上げてビジネスを始めることもできるでしょう。
どんな立場になっても、会社に依存しているだけではいざ肩書きがなくなったとき、途方にくれることになってしまう。
そんなことを考えさせられました。
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