Kitの勤める会社で、某当局による3週間に渡る監査が行われています。
Kitも責任者として関わっていますが、その対応に余裕があるように見えるのか、上司に
「危機意識が足りないんじゃないか?」
と言われてしまいました。
そんなつもりではなく、今さらあたふたしたり小難しい顔をしてもしょうがないと思っているだけなのですが。
準備として、やるだけのことはやったし、あとは相手の出方を待つしかありません。
悪いことはやっていないのだから、何もびくびくすることはないし、指摘されたら誠実に答えるだけ。もちろん、納得のいかない指摘には全力を挙げてこちらの主張を展開するつもりです。
しかし、何も言われないうちから過剰に反応することはない。
特に、部下の前では不安な顔を見せてはいけない。無理してでもどっしりと構えていなくては。
ハードボイルド小説の名作、レイモンド・チャンドラーの「大いなる眠り」(双葉十三郎訳 創元推理文庫)
の中に、主人公が絶体絶命の危機にあって動じないのを見て、ヒロインがこう言う場面があります。
「あなた、すごいシンゾウね。こんな危ない目にあいながら、一息ごとに冗談をとばすのね」
かっこいいと思いませんか?
もともと、ハードボイルドは「やせ我慢の美学」と言われています。
本人は心の中では不安であっても、人の前(特に女性の前?)では、そんなことはおくびにも出さない。
自分のプライドにこだわる。
そんな人格を持ちたいと思います。
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