皆さんは1ヶ月に何冊くらい本を読んでいますか。
ある調査によると、1~5冊くらいが6割、1冊も読んでいない人が3割、5冊以上読んでいる人は1割に満たないそうです。
Kitも以前は2、3冊読めばいいほうでした。読み方も集中して読まないので、1冊読むのに1週間も2週間もかかってしまい、読み終えた頃には前半は何が書かれていたのか思い出せない始末。
しかもお金をケチって、安い文庫本しか買わず、千円以上もするハードカバーには目もくれませんでした。
そんなとき、ふと読んだ「本は10冊同時に読め!」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837976913?ie=UTF8&tag=kit45104-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4837976913
著者は、元マイクロソフト日本法人代表取締役社長の成毛 眞さん。
成毛さんの読書術は、「超並列」読書術 といい、複数(成毛さんは10冊同時!)の本を並列して読むというユニークなもの。
しかも、
「本を読まない人間はサルである」
「本を読まない人との会話は苦痛だ」
などと歯に衣着せぬ持論を展開しておられます。
Kitもこれにはショックを受け、やはり読書は多読でなければとの思いを持ちました。
そして、読書=暇つぶし ではなく、読書=自己投資
というパラダイムシフトによって、高いハードカバーも躊躇なく買えるようになりました。
今では月に10冊をメドに読んでいます。並列読書としては2冊同時が限度ですが。
Kitの多読の概念は次のようなもの。
ベストセラーや話題本を1冊読むだけでは「点」の読書にすぎません。
関連本を5冊、10冊と読んでいくと、共通のポイントとかが見えてきて、「点」にすぎなかったものが相互に結びつき「線」の読書になります。
さらに50冊、100冊と読んでいくと、「線」が幾重にも重なり合い、「面」の読書になってきます。
ここまでくると、本に書かれていることが有機的に絡み合い、一体化した知識に変化していきます。
ビジネス本に書かれている内容は、原理原則はそんなに違いがないのですが、書いている人によってその人の経験が加味され様々な角度からその原理原則が検証されており、多くの本を読むほど「面」としての知識が得られると思います。それはつまり、様々な状況に対応できる知識であるということになると思います。