システムトレードな日々 -74ページ目

システムトレードな日々

システムトレード(システム売買)の記録などを中心に粛々と。市況や銘柄情報はあまり書きません。徒然に、トレード以外のことも少しは書きます。

今日は、トレードなしでした。

寄付から値段飛び過ぎで売買サインなし。


しかしまあ凄いことになってますね。

商品市場もあおりで全面安です。

そういえば、スイングで以前から建てているロングが

一組巻き込まれているな。

これはどのみちなるようにしかならないので。

ちょっと助からない気はしますが。


225先物は、乱高下というかぶっ壊れ気味の展開でした。

後から見ればそれなりにトレンドは形成してますけどね。

オーダーもそれなりに出ていたのでしょうが、板が薄い

ものだから面白いように値が動いてました。

普段は、買う気も(売る気も)ないのにこんな指値ばかり

出しやがって、とか思うわけですが、無きゃ無いで凄まじい

ことになるという良い見本でした。


商品については、投機資金が入ってどうのこうのと言っても、

需給には敵わないですからね。

ま、本当に需要が減退するかどうかはわかりませんけど。

しかし、もし仮にこの流れで原油相場が調整してしまい、

60ドルあたりの水準に戻ってしまったら(さらに円高だし)、

ガソリン国会とかとんだ茶番になると思うのですが

どうなんでしょう。

NY原油は本日の夜間取引で87ドルあたりです。






◆トレード結果

システム 損益 今週の損益率
1. イニシャルレンジ
曜日 損益率
2. NYリバーサル
 

-0.9

3. スイングミックス
 

0.0

4. オープンレンジ Ⅰ
 
5. オープンレンジ Ⅱ
 


 

    合計 -0.9


*本日手仕舞いにより確定した損益です

*本表の損益率は現在運用資金対比です

今日は、トレード1件のみでトータルではマイナスでした。


とりあえず一服というところですね。

相場の方は一服どころか、日経はやはり弱いな。

東証の売買代金に比べて先物は妙に出来高が多い

気がします。

何度か135を行ったり来たりしていたので、オプション

がらみの攻防があったのでしょうか。




◆トレード結果

システム 損益 今週の損益率
1. イニシャルレンジ
曜日 損益率
2. NYリバーサル  

-0.9

3. スイングミックス
 


4. オープンレンジ Ⅰ
 
5. オープンレンジ Ⅱ
 


 

    合計

-0.9


*本日手仕舞いにより確定した損益です

*本表の損益率は現在運用資金対比です

■評価と対応

   総評

   個別システムの雑感と対応  

   システム改廃履歴  


■実績データ

   エクイティカーブ (全体)  
   エクイティカーブ (システム別)  
 

   2007年損益率推移  

   月次損益率  

   システム別パフォーマンス (3ヶ月)  


■参考資料

   東証1部 売買代金

   東証1部 時価総額  

   日経225先物 10日ATR  

   東京工業品取引所 出来高  

   CRB指数先物




[ 初回投稿 2007/12/30 ]

[ 2回目投稿 2008/1/15 ]

[ 3回目投稿 2008/1/20 ]

   

   

■期間成績


現在の資金対比で
 10月 3.0(%)
 11月 9.8
 12月 4.3
 ---------
 計 17.1
年初来(12月末時点)
  43.5(%)
でした。


当年の四半期では一番良い成績でした。
全体の流れでは、多少もたつく期間はあったものの、深刻と感じる

ほどのドローダウンもなく、安定感は増した印象があります。


傾向として、指数系のパフォーマンスが良く、商品は不調、為替は

まちまちでした。
商品については、単純に相場が荒れていたということもありましたが、

固定パラメータで運用している部分がボラティリティの増大に対応しきれ

なかったという側面もあり、次四半期に向けて一部改善を施す予定です。


年間のパフォーマンスとしては、シミュレーションのアベレージとの

比較で若干アンダーパフォームですが、大体納得のいくレベルで

終了できました。


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上記の文章は投稿後に一部修正しました(1/20)

四半期と年間の内容が入り組んでわかりにくかったためです。

段落の順序を変更しただけです。

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■トピックス


キーワードとしては、ドル安ユーロ高、コモディティ高、サブプライムローン問題

による金融不安といったところでしょうか。
期間中は、為替、商品、株式、いずれも高いボラティリティで推移しました。
為替と株式については8月の方がより激しかったようですが、商品は今四半期

の方がさらに激しくなっています。
いずれのマーケットも急伸急落というよりは、モメンタムの大きな変動が徐々に

はっきりしてきており、しばらくはこの流れが続くと考えられます。

商品先物の一部商品を除けば、全般的に十分な流動性があり、
トレードは比較的やり易い環境にあると言えます。



■取引制度、ブローカーなど



大証  225先物イブニングセッション 07年9月中旬より
東穀取 コーヒー、粗糖ザラ場取引開始 08年1月より
東工取 後場取引時間延長(17:30まで)08年1月より
商品取引ブローカーの統廃合加速

1.イニシャルレンジ 【継続 数量変更】


非常に良い成績でした。
期待通りに機能していると判断できます。
このまま継続、ポジションサイズを少しアップします。


イニシャルレンジと言えば、多分かなり古典的と言ってよい手法で、

寄付~60分のレンジブレークアウトという戦略が一般的に知られて

いるものかと思います。
私は、シミュレーションの結果から、それと少し違う時間帯のレンジを

使っています。
それに加え、細かく分けると5種のフィルタを使い、ストップロスも

独自ののポイントに置きます。

フィルタが多いので、いわゆるカーブフィッティングになってしまい、

はたして実戦で機能するのかという不安も最初はありました。
これまで見ている限りではどうやら杞憂だったようです。
オリジナルのルールは、もともとかなり無駄玉を打つ感じなので、

相当そぎ落とすくらいでちょうど良いという印象を持っています。



2.NYリバーサル  【継続 変更なし】


前四半期は少し暴れ気味でしたが、今四半期は比較的安定

していました。
このまま継続とします。



3.スイングミックス  【継続 数量変更】


スイングトレードの5戦略を合成したシステムです。

パフォーマンスは良好でした。

どちらかというと売買サインが出にくい相場つきだったため、トレード数は

期待していたよりも少なめでした。
それゆえ、十分に機能するか、長期的に継続可能かという点を判断するには

もう少し時間が必要です。
このまま継続、ポジションサイズを一部アップします。



4.オープンレンジⅠ  【継続 数量変更】


やや不調でした。
長期的には安定した成績で来ているので、戦略自体が機能するかと

いう点は、今のところあまり心配していません。
ボラティリティの変動に対応するために、パラメータを固定値から変動型に、

それに連動したポジションサイジング(これまではサイズ固定)に変更します。



5.オープンレンジⅡ  【継続 変更なし】


やや不調でした。
相場が、過去にあまり経験のないボラティリティで推移しているので

仕方ないところではあります。
売買数も少なめなので、このまま様子を見たいと思います。



6.FX‐マルチ  【運用終了】


平凡な成績、期待しているよりは稼げなかったという印象です。


今四半期も含めて、採用してから一応プラス圏で推移はしているのですが、

当初期待していたよりも小粒な印象です。
過去の数年に比べると、相場がかなり荒れていることが一番の要因なのですが、

今ひとつ安定性に欠けています。

ポートフォリオ全体では、リスク軽減(金融用語的な意味で)にあまり貢献して

おらず、これをなくして他を増やしても全体のパフォーマンスはあまり変わらない

という結論です。
運用は今回で終了し、その分の資金を他のシステムに振り分けます。