06年9月四半期実績 個別システムの問題と課題 | システムトレードな日々

システムトレードな日々

システムトレード(システム売買)の記録などを中心に粛々と。市況や銘柄情報はあまり書きません。徒然に、トレード以外のことも少しは書きます。

1.前日値幅

  

ボラティリティ低下の影響を受け、特に7、8月は損失トレードが

多くなった。

パーフォーマンスは振るわなかったが、システムの有効性を

疑うものではなく、現状のまま継続可能と判断する。


9月より、およそ半分のボリュームを、かねてから検討していた

225miniへ移行した。

TOPIXを指標にして売買するという、やや変則な体制であったが、

特に問題ないようである。

もともと、このシステムの検証では、スリッページとオーバーシュート

を正確にシミュレートできないので、その分負荷をかけて検証している。

ゆえに、そのくらいのルーズさは問題にならないと判断できる。


2.DMI

 

利益トレード1回のみ。

トレード数減少、成績の減少はまだ解消しておらず、

ポートフォリオから外す想定も依然として必要か。


3.プッシュ&プルⅠ


トータルでは利益計上となったが、8月は成績悪く、23営業日中

3日しか勝っていない。

期間前半は、出来高の減少がひどく、値動きに活気なかったが、

9月中旬より元の水準近くに戻る。


4.プッシュ&プルⅡ


トータルではわずかに損失。

7月が特に悪いが、全般的に活気なく損益の変動自体が

少なかった。

出来高の減少がひどく、9月末時点でもまったく解消していない。


5.オープンレンジ


トータルでは利益計上となった。

9勝8敗と、やや負けトレードが多かった。

日足ベースでは、保合い期間が長かったが、1日の変動幅は

大きかったので、トレード数は平均的だった。


6.トリプレット


7月より新規導入したシステムであったが、良くない所から

始まってしまった。

8月中旬まで、損切り+転換を幾度となく繰り返し、一気に

マイナス幅を広げてしまった。

8月下旬からは、普通のペースに戻っているようなので、

先行きはそれ程心配ないと思っている。

ただし、累計の成績は9月末時点で利益圏に浮上していない。