「人生で一番大きな買い物は何ですか？」
と聞かれて何と答えるでしょうか？
家やマンションなどの不動産と答える人が多いと思います。
購入には数千万円かかりますし、
数十年にわたってローンを返済することになります。
では、その不動産を購入するときに
どんなことを意識しているでしょうか？
サラリーマン投資家で不動産投資で成功している
津井輝（ついてる）さんに
不動産投資を行ってよかったことを聞いてみたところ
「不動産取引の仕組みがよく分かるようになったこと」
と教えてくれました。
普通に家やマンションを買ったりするだけでは分からない
業界の裏側を知ることができるのです。
私たちが不動産を取引するとしても
家やマンションを買う、相続するなど
生涯に数回あるかないかではないでしょうか。
家やマンションを購入する時には
広さや間取り、設備、日当たり、周りの環境などは意識しますが、
実際に購入を決めた後の取引の手続きなどは
不動産屋に言われたままに行っていると思います。
数千万円の取引を実はあまりよく理解せずに行っているのです。
顧客優先の親切な業者との取引であればよいのですが、
場合によっては私達顧客が不利になるような
取引をさせられている場合もあるということです。
私達が気づかないうちにです。
津井輝（ついてる）さんは
「投資するかどうかに関わらず不動産取引の勉強はしておいた方がよい」
と言います。
不動産を購入するには数千万円と高額になる場合が多いからこそ
勉強してある程度の知識をつけておくことが大事なのです。
では、元々不動産については素人だった津井輝（ついてる）さんは
どのように勉強して不動産投資で成功したのでしょうか？
津井輝（ついてる）さんはIT企業に勤める50代の中間管理職です。
自由に使える時間はそんなに多くはありません。
けれども、不動産投資をすると決めてからは時間を作る努力をしたそうです。
満員の通勤電車の中で勉強したり、
勉強時間を作るために早起きしたり
家でもテレビを段々観なくなり、
今ではほとんどテレビは観ないそうです。
最近はスマホすらもあまり見ないとか。
あまり勉強しなくても不動産投資を始めることは可能です。
ただ不動産投資は何でも収入を得られるというものではなく
場合によっては収入以上にローンや経費の支払いが多くなって
逆にお金が出て行ってしまうということもあるそうです。
それでは何のために不動産投資をしているか分からないですよね。
そうならないためにも不動産投資の勉強をしたり、
物件をいろいろ見て回ったり調査などに時間をかける必要があるのです。
それで将来受け取れるリターンが大きく変わってきます。
不動産投資はよく「不労所得」などといわれ
物件を持っているだけで収入を得られると思われがちですが
実際は物件を購入して終わりではなく
家賃の徴収や借主とのやりとり、設備のメンテナンスなど
管理作業がいろいろあります。
これをきちんとやろうとすると結構な労力がかかります。
ただ、これらの管理作業は管理会社に手数料を払って
全て委託することが可能です。
そうなると実際に投資家がやることは
税金の支払いや確定申告くらいになります。
実作業を全て委託できるので
不動産投資は高齢の方でもできる投資なのです。
また継続的に安定した収入を得られる可能性が高いため
老後の収入には最適です。
増税や年金の問題など
老後のお金のことについて不安を感じている方も多いでしょう。
今から不動産投資を学び始めておき、
良い物件が出てきたときにはいつでも購入できるように
準備しておくというのは
老後資金対策としてはとても有効だと思います。
もちろん早く始めることができれば、
その分余裕をもった豊かな人生を送ることができます。
津井輝（ついてる）さんは
「幸せで豊かな人生を過ごせる人が増えてもらいたい」
という想いがあり、
そのために自分が実践した不動産投資の方法を
多くの人に伝えていこうとしています。
不動産投資について学んでみたいという方は
津井輝（ついてる）さんのブログや本で
まずは学び始めるとよいかもしれません。
津井輝（ついてる）さんのブログでは
不動産投資について分かりやすく解説してくれています。
そして、津井輝（ついてる）さんが来年2月に
「競売不動産投資」についての本を出版されることになりました。
タイトルは
フツーのサラリーマン”ついてるさん”が成功した
「競売不動産」で資産を増やす方法
Amazonでの予約キャンペーンも2つ開催されていますので
興味のある方はキャンペーン中にご予約してみてくださいね。
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私も不動産投資をじっくり学びながら
いつでも投資できるよう準備をしていこうと考えています。
学んだこともまたみなさんにシェアしていきますね。