実はなくても平気なもの | 自分らしく生きるためのお金のこと

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~ファイナンシャルプランナー清原俊之が伝える大事なお金の話~

 

昨日書いた「家計簿をつける前にしておきたいこと」

 

 

家計簿をつけて無駄を減らすのはいいんだけど、

大事なものまで削らないでね、ってことを書きました。

 

ただ、大事だと思っていたものが実はなくても平気だったというものもあります。

 

 

例えば、僕が30歳くらいの時に住んでいたマンション。

 

部屋を気に入って引っ越したら、

その部屋にはお風呂がなくて、あるのはシャワールームだけでした。

 

大学生の頃に風呂のないアパートに住んでて銭湯通いしてたりはしたけど、

お風呂に入らずシャワーだけの生活なんて初めて。

不安はありましたが、風呂に入りたければ銭湯にいけばいいかと割り切って住むことにしました。

 

でも、住んでみたらシャワーだけで問題なく生活できるんです。

というより、仕事が忙しく時間がなかった当時の僕にはちょうどよかったです。

 

 

電気代をいかに減らせるかというチャレンジをして

冷蔵庫を使わない生活もしばらくしてました。

一人暮らしでほとんど外食だったからできたというのもあるんですけどね。

 

 

テレビや携帯電話は必要と思われていますが、

持っていないくても普通に生活している人達もいますよね。

 

僕も、先日スマホのおやすみモードの解除を忘れたことがあって

そのまま一日を過ごしたらスマホの通知に邪魔されず

快適に仕事ができたりもしました。

 

今のところスマホを手放そうとは思わないけど、

通知機能はできる限りオフにすることにしました。

 

 

 

一度、自分の身の回りにあるものに

 

「それって、本当に必要なの?」


と問いかけてみるといいかもしれないですね。