隣でみた夢の一つの叶え方 | 自分らしく生きるためのお金のこと

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~ファイナンシャルプランナー清原俊之が伝える大事なお金の話~

 

僕の妻でソウルナビゲーターのしのじーが夢を叶えた。

それはラジオのパーソナリティになること。

 


 

 

「やってみたいことは基本的には口にして人に言うんですが、

パーソナリティーだけはほとんど人にやってみたいと

思ってることを言ったことがなかったんです。

やってみたいことの中で一番遠いものだと感じていたからかも。

なんでも話す旦那様にでさえ1度言ったか言わないかくらい。。。」

 

 

たしかに何年か前に一度、そんな話を聞いたことがあった気がするけど、

本気で「やりたい!」みたいな熱を感じなかったので、

「やれたらいいな〜」くらいの気持ちなんだろうと思って聞き流してた。

 

それが今回、しのじーの夢のことを全く知らない友達から

「ラジオパーソナリティ説明会があるけど興味ある?」

みたいな話がきて、あれよあれよといううちにパーソナリティになることに。

 

 

夢はたくさんの人に話せば叶う

 

夢は努力して現実にするもの

 

 

 

たしかに、そうやって夢に近づいたり実現させたりするのも楽しいよね。

でも、今回しのじーが誰に言うでもなく行動するでもないのに

夢を叶えていく様子を隣で見てて

こんな叶え方もありなんだなと思いましたよ。

 

 

「でもね、ずっと思ってるとちゃんと向こうからやってくるんです。」

 

 

ずっと思ってるだけでもいい。

それでも夢が叶うことがあるんです。

 

 

しのじーのラジオ番組はこちらから聞けます。

「笑顔でいきよう心のままに」

http://honmaru-radio.com/category/kiyohara/

 

 

ちなみに、しのじーのパーソナリティデビューの日(初回の収録日)に

僕は北海道から小豆島へ移動していたため

しのじーは娘をおんぶしながらしゃべったそうです。

 

 

僕はというと10日間ほど小豆島に滞在して

スモモの収穫をしたり、家の片付けをしたり。

 

よく考えたら、

10年前にスモモ畑を借りることができたのも

果物を育てたいなと思ってたら、

スモモ畑の手入れをしてもらえませんかという話が来て

そこからスモモを育てるようになりました。

 

あと、1年半前にとあるセミナーで

自分の理想の将来をイメージしたんだけど

その時に出てきたイメージが

小豆島の家の居間で物がほとんどないスッキリした状態でのんびりすること。

 

でも、

その時は二人目の子どもの出産前で

子どもが増えるってことは物が増えていくことで

物がないスッキリした居間が現実になるとしても

かなり先のことなんだろうなと思ってた。

 

それが、まさかの北海道へ移住が決まり、

数ヶ月に一度の割合で小豆島に滞在するようになると

当然生活するための荷物はほとんど北海道へ。

 

小豆島の家の物がどんどんなくなっていく。

 

知らないうちに夢に近づいていってました。

 

 

思ってるだけで

イメージするだけでも

夢は叶うことがある。