夏休みの宿題の日記は最後にまとめて書くタイプでした。
キットこと清原俊之です。
昨日のブログでもチラッと書きましたが、1年くらい前から日記をつけています。
使っているのはiPhoneアプリの「10年日記」
こんな感じで日記を書こうとすると1年前や2年前の日記が見れるんです。
このアプリを使い始めて1年たったので、やっと去年の自分を振りかえれる。
これが結構楽しい。
去年は研修で大阪に行ってたけど、今年は家族でバナナを食べてるとか
去年は和太鼓叩いてたけど、今年は夫婦でケーキ食べてるとかね(笑)
Facebookでも○年前の投稿とか見れたりもするけど、
人に見られてるから書けないこととかもいっぱい日記に書いてて、
こっちの方が過去の自分を見ると面白い!
日記をつける習慣がない僕が日記をつけるようになったのは
心屋仁之助さんのこの記事にリンクしてあった記事の影響。
「悲しい」「寂しい」「嫌だ」という感情を抑えてなかなか自分でも気づかず、
気づいたとしてもそれを表現することもすごく苦手でした。
自分の気持ちに表現するのに、いきなり人に話すというのはすごくハードルが高くて、
それで日記に書くというところから始めてみたわけです。
とはいえ、感情を出し慣れていないのだから、
書いてても「○○した」とか「△△へ行った」とか事実ばかりで感情は書けず。
でも書き続けていると、たまにイラっとしたりムカついたことがあって、
そんな時には思いっきり日記で愚痴や文句を書きまくって爆発させる!
日記の内容を別アプリで妻のしのじーと共有してたんだけど、
僕が怒って感情を爆発させてるとなぜか嬉しそうなしのじー。
(僕が怒ってた対象はしのじーとは別の人です。)
「こんだけ怒ってるのに何で喜んでるんだ?」
怒ること、感情を爆発させることがダメだと思ってた。
でも、しのじーは僕が感情を吐き出していること楽しんでた。
「あ〜、怒ってもいいんだ〜」
「僕が怒っても、相手が嫌な思いをするとは限らないんだ」
「っていうか、しのじー笑ってるし」
これですごく楽になった。
ちなみに最近の日記の頻出ワードは「めんどくさっ!」です(笑)
これを頻繁に書けるようになっただけでも、大きな進歩かな。