信じぬくんだ。たとえ一人になっても。 | 自分らしく生きるためのお金のこと

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~ファイナンシャルプランナー清原俊之が伝える大事なお金の話~

心屋リセットカウンセラーのキットこと清原俊之です。

 

 

最近僕がはまっているのが、キングコング西野(西野亮廣)さん

 

お笑い芸人という枠にはまらず、

絵本を作ったり、

その絵本も作るのにクラウドファンディングでお金を集め

絵本を分業制で作るという今までにない試みをしたり、

その絵本の個展も無料開催するためにこれまたクラウドファンディングで1000万円以上集めた。

さらに自然豊かな土地で町づくりまではじめちゃったり。

 

 

ものすごい熱い思いをもって、世の中の常識を壊して新しい時代を作ろうとしている。

ブログを読んでいても、すごく気持ちがいい。

 

 

 

その中でも最近、一番心に響いてきたのがこれ

 

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。(LINE BLOG)

 

 

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黒い煙に包まれた『えんとつ町』というのは、つまり『現代社会』で、夢を見て、夢を語る人間を執拗に叩きます。

ゴミ人間『ハロウィン・プペル』というのは、夢を見て、夢を語り、その夢を実現しようと行動して、鼻で笑われ、叩かれ、あげ足をとられている『あなた』。

そして、主人公達は言います。


「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」

 

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約10年前に僕は9年間勤めていた会社を辞めて、ボランティアをするために小豆島に移住したんだ。

それを決めた時に周りの人に伝えたら応援してくれた人もいたけど、白い目で見るようになった人もかなりいる。

 

 

けど、周りの目を気にせずに自分のやりたい気持ちを大事にしてよかったと思ってる。

苦しいことも大変なこともいろいろ経験し、収入も貯蓄も減った。

それでも、自分のやりたい、こうありたいを選んでいった結果、

今がすごく幸せで楽しい生活を過ごすことができてる。

 

 

 

自分以外の人はその人の価値観で人を判断して、時に批判や否定してくる。

でもそれはその人の価値観であって、自分の価値観でないんだ。

自分は自分の価値観を信じるだけで十分。

 

 

 

どんな時でも自分には最高の味方がいる。

 

 

それは自分自身。

 

 

どんなことがあっても、どんな状態になっても自分は大丈夫。

 

 

それだけ信じていれたら何も怖いものはないんだろうな。